仁義なき女の戦い | ルークのMY ROOM - ペットストリート

いつものメンバーで河川敷のランへ。
ママさん（の持ってるおもちゃ）を追って群がるワンズ。



奪い取ったおもちゃに喰らい付いて離さない。



どうも最初から眠さの為かご機嫌ナナメってるルーク。
と、そこへ黄ラブちゃん登場。
ランへ入るのは初めてそう。大丈夫かな？と思っていたが、ルークを気に入ってくれたようで仲良く遊ぶ２匹。



プロレスごっこして楽しそう。



と、その周りを少し遠巻きに見ているニキータ嬢。（アフガンハウンド）
「アンタ、何なの？ちょっと、それアタシのおもちゃなんだけどッ。」



アフガンハウンドは、犬科だが、感情表現が猫っぽい。
反対に、レトリーバーは犬科の中でも最も感情表現が犬らしい。

暫く黄ラブちゃんと遊んでいたルーク。が、その場を離れた途端。

ニキ嬢と黄ラブちゃんが大喧嘩を始めた！;￣ロ￣)!!
一騎打ち！女の戦い！

ママさんが、足で（大型犬の喧嘩に手を出すと危険なので）二匹を引き離す。
（残念だがその画像がない。写真なんか撮ってる場合ではない。）

その時、当のルークは知〜らん顔で遠くの方へ行ったきり。
「そろそろ帰るぞ」と飼い主さんに言われ黄ラブちゃんが名残惜しそうに退場しているのに、ルークはもういつものごとくディーくんとラブラブちゅぅちゅぅ。
果てにはママさんがおやつ袋を出してくると
「おばちゃん、オレにもおやつ〜」
とお座りしてるし。

「あのオトコは〜〜ッ」

と非難されても何処吹く風。


帰り際、ニキ嬢が私の体に頭を擦り擦りしにきてくれたので、
「ニッちゃん、ごめんね。ルークは、ニッちゃんの繊細な愛情表現が理解できへんねん。
ルークは、想いを体重に載せて体当たりしてくる女の子が好きやねん。ごめんね。」
と謝っておいた。