手づくりごはんも最近ワンパターン(犬だけにワン・パターン…寒)なので新しい本を購入。
この手の本は結構出ていて、どれにしようか悩んだのだけど、本を開いて1ページ目に
「おいしいごはんが大好きな犬たちに、この本を捧げます」
と一行だけあって、これで決めてしまった。(笑)
地味な表紙だけど中身は綺麗なカラー写真。お店で出しているメニューだけあって盛り付けも綺麗。いや、犬に盛り付けの綺麗さは関係ないので実際に犬にやる時は混ぜこぜしてしまうのだけど、本を見てて「これ美味しそう♪作ってみよう」と人間に思わせるには綺麗な写真じゃないとね。(笑)
これに味付けをすれば人間も食べれそうなものばかりなので更に創作意欲も沸くというもの。
その他のエッセイ的なページもあって、読み物としても楽しい本。勿論、栄養学についてもお勉強したい人にはしっかり書いてます。
ただ、お洒落なだけに、和食中心のウチでは毎日は無理だなあ・・・
その点では以前買った須崎獣医師の著書の方が日常的。
まあ、時間がある時とない時、併用して作ってみればいいよね。
気持ちは「おいしいごはんを食べさせてあげたい」それだけだから。
・・・ルークは「なんでもいいからハラいっぱい食わしてくれ」と思っているだろうけども。