かおです。
こんばんは。新しい年、スタートしましたね☆
素敵な一年になりますように〜!!
さて、メーアは再検査をいたしました。
実は、麻酔がこわくて検査はしてほしくない、と思っていました。
いつもの獣医先生からの紹介で初めていく動物病院。
とてもきれいで大きな病院です。
院長先生が診て下さるということで、待合室で待つこと10分程。
呼ばれて診察室へ。
メーアを診てもらって、お話をじっくり聞いて、、、いよいよ検査へ。
肝臓の一部を切り取り、検査に出すそうです。
やっぱりこわい私は「先生、この子とても元気なんです。やっぱり肝臓の病気はこういうものなんでしょうか?元気なのにおなかを切るのは。。。」とつい口に出してしまいました。
先生は、肝臓は(良く聞くと思いますが)沈黙の臓器。極端な例だと何割か働いてくれれば問題が起きない場合もある。でも、症状が出た時に手遅れのことも多いんだよ、と穏やかに話してくれました。
今回このような症状がでてしまったからには麻酔のリスクを負っても検査は意味があると思います、との言葉に「納得」して、メーアをお願いしました。
そして、本日検査結果を聞いてまいりました。
炎症や線維化などは見られず、腫瘍もないようで、「原発性門脈低形成」という結果でした。生まれつき肝臓の発育が悪い、ということらしいです。
幸い「軽症」とのことですので、食餌とお薬、定期的な血液検査で様子を見ていくそうです。
ただ、重症化する可能性もあるので、紹介していただいた先生も引き続き相談に乗ってくださるそうで、心強いです!
メーアには獣医先生が2人もついていてくださるんです。本当にありがたいです。
一生付き合っていかなくてはいけませんが、メーアが少しでも楽しく毎日を過ごせるように努力していきます☆