一昨日の夜、我が家でお泊りしていた実家のわんこ、レモ(シーズー♀9才)は、迎えに来た家族によじ登り、必死にしがみついて帰っていった。
ちょっとあんた、そんなに帰りたかったのかい・・・( ̄Д ̄|||
レモが帰った後、もぐに「あら、レモたんは?レモたんがいないよ!」と言うと、ソファの影やほかの部屋まで探しに行っていた。
「いないよー。」という顔で戻ってくるもぐ。
ちょっと寂しくなったね(  ̄ー ̄)ノ☆( _ _)シュン
しかし、そんなセンチメンタルな気分に浸っていたのもつかの間。
もぐがゴミ箱からティッシュを取ってきて、ビリビリに。
「久しぶりにいたずらしてるーーー(`ε´)」と言って気づいたのだが、レモがいた数日間、もぐは一度もいたずらをしなかった!!
きっとレモに気を取られて、いたずらの虫はどこかへ飛んで行っていたのだろう。
飛んでいった先が気に入って、戻ってこなければよかったのに・・・。
さて、今日は爆弾低気圧が北海道を包む中、午前中は晴れたので「なんだ、わが町は天気いいじゃん。」と、公園に散歩に行ってきた。
・・・が、着いた途端に吹雪いてきて、遮るもののない公園の広場は地吹雪状態(上の写真参照)
私と夫はダウンジャケットの帽子をかぶり、鼻汁をすすりながら、風に飛ばされないよう踏ん張って立っていたが、もぐは嬉しそうに元気よく走っていた。
もぐは『全天候型・散歩犬』だねぇ。