↑ 散歩中、誰かの匂いが気になるレモと、ヤクルトさんを見つけたもぐ。
レモを我が家で預かるのも最終日となった今日、レモともぐの微笑ましい光景を目にした。
それはさっきの出来事。
両目の見えないレモも、だいぶ我が家の構造も認識してくれたようで、1人でトコトコ探検していた。
我が家の寝室の入り口には、もぐの侵入禁止のための柵を置いてあるのだが、レモはその先が気になって仕方ないようで、「あっちへ行きたい」と、柵の前でヒンヒンフンフン鳴いていた。
すると、もぐはすっ飛んで行って「どしたのー?」とでもいうように、しっぽを振りながらレモに顔を近づけた。
まぁ、心配してるのかしら(* ̄▽ ̄*)キュン
さらに!!
もぐはハウスから宝物の骨(クリスマスにあげたやつ)を持ってきて、ポンッとレモの前に置いたのだ!
な、な、なんてステキな光景なのぉ〜ヽ(* ̄▽ ̄*)ノ
これって、もぐがレモをなぐさめようとしたのよね!?
レモは目が見えないので、骨をもらったことも知らずにいたようだが、「優しい子に育ったもんだ」と、私はもぐの優しさに感動し涙を流した。(心の中で)
もぐからの一方通行の友情だけど、その調子よ♪
夜にはレモは家へ帰っちゃうけど、これからもいっぱい会っていっぱい遊んだら、もっともっと仲良くなれるかもね( ̄▽ ̄)