我が家で、実家のレモ(シーズー♀9才)を預かり保育して3日目。
今までも一晩だけならレモがお泊りに来たことはあるが、こんなに長く2匹が一緒に過ごすのは初めて。
犬見知りのレモとやんちゃ坊主もぐが、どのような関係を作っていくのか。
ワクワク、ドキドキしながら見守っている(* ̄▽ ̄*)
観察していると、どうやらもぐの方は、レモと仲良くなりたい気持ちはあるらしい。
そう、仲良くなるにはどちらかが歩み寄ることが必要( ̄人 ̄)ウム
ということで、もぐはレモに「遊ぼう!」と言ってみた。
レモは急に「シュタッ!」ともぐが姿勢を低くしたので、びっくりして目が点に・・・。(1番目の写真)
驚かせてしまい・・・失敗。
次は夜もぐが寝ている横で、そっと添い寝をしてみた。
レモは熟睡しているので、もぐがくっついても離れない♪
もぐはレモの背中に顔をうずめて眠りにつく。(2番目の写真)
やっと仲良しになれたヽ(* ̄▽ ̄*)ノパア
・・・と思ったが、『神の手』によるヤラセと判明(3番目の写真)
神の手は、もぐを寝かしつけようと「あなたはだんだんねむくなる〜」の暗示をかけていたのだった。
しかし、もぐが催眠術にかかったのは一瞬。その後すぐ離れちゃったし。
自主的に添い寝したんじゃないから、これも失敗( ̄Д ̄|||
いつか2匹が一緒に遊んだり、寄り添って寝る日を夢見て『仲良しこよし大作戦』は、まだまだ続くのであった・・・。(ホントか!?)