15日の木曜日の夕方からなんとなく元気がなくなり
翌日には明らかに呼吸があらく具合が悪そうに見えて、そのうちにゴロンと倒れこんでしまいました、
すぐに病院へ走り、風邪からの肺炎、念のための血液検査で肝臓の数値が少し高いと言われました。
点滴をして、自宅へ戻り安静にして、翌日も点滴のために通院、
暴れて点滴ができなく、皮下注射になり、昨日より元気、そう思っていました、
仕事を終え帰宅すると、やはり様子がおかしいのです、
何時もの、先生は診療時間が終わっています、
おもいきって、別の病院へ走りました、
結果、溶血性の貧血が起きている、自分の血液を異物とみなして破壊していく
自己免疫性溶血貧血の可能性もある、
体がふるえました、
初めての病院です、でも、ちゃいちゃんがお世話になっていた病院です。
信頼してみよう、
エコーでみて、脾臓に腫瘍がみつかりました。
これが貧血の原因かも、そうであってほしい、併発でないことを........と、
急を要するということで、翌日に手術、それにそなえて貧血がひどいので、これから輸血します、いずれにしてもこのまま入院となりました。
翌日の朝。会いに行くと輸血の効果で元気そうにみえました、
旭川に居る長男も、急遽戻ってきて、家族そろって午後からの手術を待合室で、見守り、
二時間半をすごし、
無事に終わりました、8センチもの腫瘍でした。
貧血が起きたことで分かったことです。おそらく数週間くらいでおきたことでしょうと、
麻酔が切れそうなしょうちゃんに声をかけると意識朦朧としながら反応して立ち上がろうとします、舌がお口から出たままです。
悪性でないことを祈ります、病理検査は3..4日で判明するとのこと、
さらに、貧血の原因がこの腫瘍であること、けっして、自己免疫型でないこと、
いまは、この二つを祈っています、
毎日面会にいけるので、今日も、何回かいくつもりです。
取り急ぎご報告いたしました、更新しないのに、こんなことをお知らせしちゃって、
でも、こういった病気のこともお知らせしなくてはと思いました。
しょうちゃんはお利口さんなんですよ。いいこです。