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おかあちゃん
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わが家の猫たち(ニャンディーズ)の日常
おかあちゃんは人懐こい子で、初対面から友好的な態度だった。 ただ、ルイス(当時いたシェルティ)が『だれ?』と見にきたら、怒った…というか、子どもを守ろうとしたんだろう…けど、ルイスが何もしないとわかるとその後は仲良くしてた。 必死に子育てをする姿は感動的で、まさしく『おかあちゃん』だった。 子猫たちが少し成長すると散歩に行くようになった。 そして、時々ルイスの散歩について来るようになる。 ルイスと私が歩いてると、前になり後になりついて来る。 ある日、散歩途中にある倉庫に入り込んだおかあちゃん。外から小声で呼ぶけど探検中で返事がなく、倉庫の人が気付いて…でもおかあちゃんが出てくるのを温かく見守ってくれた。 不思議だったのは、この家がおかあちゃんにとって、なんの躊躇いもなく『私(おかあちゃん)の家』になったこと。 もしかしたら、おかあちゃんも『この家でいいや』と私たちを選んでくれたのかもしれない…などと思ってしまうのです。
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