U▼ω▼メU
『また続きだぞヨッ!!』
ママゴンが見たものは…
家の前は何らいつもと変わら無い景色!だけど…
ゴォォォォーッ…
ってゆぅ微かな音…
ママゴンは歩き出しました…
その前に1つ。
ママゴンの家はある住宅街の中の中腹にあります。ウチの住宅街は平地じゃなくて傾斜になっててメイン通りから少し小高い所にあります。メイン通りの横には小さな川が流れてて橋を渡ると住宅街の入り口。(入り口の横には大きな貯水槽?があります。)住宅街への出入りはその橋しかありません。
母が川が氾濫してる!って言っていたので、ママゴンは住宅街の入り口に向かって歩きました
ママゴンは唖然としました…
貯水槽?にはどんどん水が流れ込んでいる状態…溢れるといけないから?放水してる…?( ̄□ ̄;)
川はゴォォォォーッゴォォォォーッと音をたて激しいうねり…そして、橋まであと1mもない位までの水嵩!!?( ̄□ ̄;)
ママゴンが朝、帰宅する時に見た川の姿は全くありません。
ママゴンが目を疑ったのは…
本来の川の向こうに、あるはずもないもぅ1つの川…
川ぁ!?Σ(ОД○;)
道路がない!!Σ(ОД○;)
とてつもない雨量で排水溝の機能が追い付かない…
川の濁流が排水溝を逆流して…
ドッパァーンッ!!
道路脇であちこち、噴水があがってる…Σ(ОД○*)!!
道路が低くなってる所から川の水が流れ込んでるΣ(ОД○*)!!
車が水没しかけてて立ち往生Σ(ОД○*)!!
道路沿いの家は床上・床下浸水してるΣ(ОД○*)!!
悪夢でした…
道路がないから通行止めなんだ…
通行止め区域に住宅街の入り口があるから帰ってこれないんだ…
母に直ぐ連絡しました。ママゴンの見た全てを…
雨が止んでいたので、水が少しずつ引きウチの住宅街の住人限定で通行可になったらしく母と妹が帰ってきました!!
時刻は夜の10時をとっくに過ぎていました…
母達が帰ってきて数分後…
またもや激しい雨と雷が鳴り始めました…
U▼ω▼メU
『もぅ少し続くぞヨッ!!
母ちゃんが長々と申し訳ないぞヨッ!!』