嶺太と出会ってもうすぐ3年です。これは嶺太との出会いの話です。
その日私はお出かけしてて少し遅くなったし旦那さんの仕事も終わる頃だし、一緒に帰ろうと思い旦那さんの職場にむかいました。あと20メートルぐらいで職場につきます。ふと見ると私の横を歩いている猫がいます。小さい頃から猫が大好きでよく猫に声をかけてました。なのでいつものように声をかけます。「どこに行くの?」猫はふふふ〜んと私の横を歩きます。旦那さんの職場に着きました。猫も一緒にいます。旦那さんはまだ仕事に時間がかかるらしく、駐車場で待つことに。私はついてきた猫をなでなで〜ゴロゴロ〜。少し寒かったので抱っこしてなでなで〜。とても人懐っこい猫はどこかに行くこともなく私のそばにいました。そんなこんなしてた私の頭の中におりてきた名前が嶺太でした。
つづく