☆★　それは土曜の夜に起きました・・・(T-T) ★☆ | ☆レオン☆のMY ROOM - ペットストリート

 

こんばんゎ

 

突然ですがティアラが明日検査入院することになりました




事件が起きたのは　土曜の夜のことです



土曜は朝から仕事が多忙で・・・


やっと一日が終わり 夕飯を終え　テーブルを片付け始めた時に
 

ティアラがいつもの様にロープを持ってきて遊んで欲しそうにしていたので


すこし遊んであげていたら 弾みで 私の手がティアラの顔に軽く当たり


それを避けようとした瞬間的に　足腰に力が入り 変な態勢で腰を捻ったらしく



二ヵ月前に痛めた傷に影響したみたいで
 

突然、今まで一度も聞いた事がない



悲鳴の様な声でキャンキャンと 何度も泣き叫ぶ ティアラ 
 

以前どこかの犬が車にひかれた時に聞いた事がある断末魔の様な泣き声で…
 

何度も凄い悲鳴の様な泣き方で泣き叫び
 

傍にいたダディに隠れるようにして丸くなり 失禁もありブルブルと震えていました
 

そしてまた何度も悲鳴の様に泣き叫びました
 

遊んでいた時はそんなに興奮していた訳でもなくて


激しく遊んでいた訳でもなかったし　手も軽くしかティアラに当たってなかったし・・・
 

あまりの突然の事態で　その激しい悲鳴のようなキャンキャンに


一体、いま目の前で　何が起きたのか・・・　


解らなくて 私は頭が真っ白になり


唇も手もガクガクと震えました


でも約二ヵ月前の１０/２５に午前中にワクチン接種をしたあと


腰をひねって夕方に再度、診察して頂き


痛み止めの注射をしてもらい、お薬を頂いて２週間は安静と言う事があったので
 

こんな異常な泣き方をするのは絶対にヤバイ事態が起きたと思いました


頭を過ったのは椎間板ヘルニアでした
 


夕飯の片付けも途中のままで　時計を見たら九時でしたが


昨年レオンが日曜の夜に急患で診察して頂き


その後、足腰の検査で入院した動物病院は　


地域では診察料が高額で有名な　なんですが


でも年中無休らしく　曜日も時間も関係なく　夜間も急患は受け付けてくださるので


施に腹は変えられないので 　とにかく急いですぐに連絡しましたが


手がブルブルと震えて、なかなか携帯の電話帳が開けず


番号を押す手も震えながらやっとのおもいで電話をかけました 
 

時間外の緊急時のみ　院長の携帯に電話できることが


動物病院の留守電で解ったのですが 番号をメモするペンが震えて書けず、


何度も電話しなおして書きとりました 
 

携帯に連絡すると院長に　『何分で来れますか？』　と聞かれ


３０分以内には行きます！と電話をきって
 

痛みに震えるティアラをダックスの正しい抱き方でそっと抱き

 

ダディはすでに入浴も食事も済ませていたので


パジャマの上からダウンジャケットを着たまま運転してくれました


車をめっちゃ飛ばして　動物病院には　ナント１５分で到着〜
 

従業員用のインターホンを鳴らすと


早く着いたので院長もまだ病院に電気もつけてない状態でした


すぐに診察して頂き 前回、腰を痛めてから二ヵ月程しか立ってないので
 

やはり思った通りに 診断は　椎間板ヘルニアだと言われました
 

犬種的にダックスには多いので、椎間板ヘルニアをもってる子は


ほんの小さなはずみでも　飛び出した神経に触れれば


相当な痛みがあるので やはり泣き方もハンパではないらしいです 



なぜ様子を見ないでそんなにあわてて急患で診察を受けたのか



それは たとえば発病時にグレード２であったとしても翌日には


グレード５まで進行するケースも珍しくなく


友人のダックスちゃんが一夜、様子を見た為にそうなってしまい


そしてその時は椎間板ヘルニアの手術後も麻酔が戻らず


生死の境をさまよい続けた事が頭をよぎりました
 


もしも重度のヘルニアなら　発症から４８時間以内に手術を行わないと


回復が極めて難しいと聞いていたので
 

ティアラの悲痛な泣き叫ぶ声を聞いて震えた私は


本当に頭の中は真っ白で　かなり動揺していましたが
 

とにかくティアラの為に必死な気持ちで急いで連絡しました
 

痛みでティアラが泣いてから、すぐに連絡して連れて行ったので
 

院長も行動の早さに関心していました


ティアラは幸いな事に足の神経の麻痺もすこしだけで


脚も動いたので　痛み止めの注射をして頂きました
 

しかし前回から二ヵ月でまた腰に痛みが出たので今後の事を考えて
 

レントゲンと血液検査のために午前中から検査入院をすることになりました
 


やはりこんな事があると怖いので　ティアラもレオンと同様に 家族になった日に


ア○コムの動物保険に入っているので少しは違いますが 


やはり多頭飼いだと保険料も何でも二倍で大変ですが


こんな事態に備えてお守りだと思って入っています



動物病院は人間よりも診察料が高いので


動物保険に入っていると少しは違いますから


とにかく我が家のレオン＆ティアラはどちらもダックスで


ダックスにはつき物の椎間板ヘルニアの症状があるので


今後も心配の種はつきません 
 

明日の検査入院後の結果がどう出るか心配です
 

昨年レオンが椎間板ヘルニアを発症したのもの　同じ頃… 


なんで　　ばかりなの 
 


ダックスには椎間板ヘルニアは　つき物な病気なので


今までレオンも何度か注射もしたし薬も飲んで来ているし


ティアラにも椎間板ヘルニアが発見されたので


今後も引き続きずっと注意して行かなければなりませんが 


　今日は寂しく独りでお散歩〜




　嬉しいおやつタイムも今日は独りだね〜






ティアラは状態によっては二〜六週間は安静で　お散歩も一切禁止で


家の中でも出来る限りゲージの中で過ごさせる様にと言われています 
 

　ご飯もゲージの中ですかい〜






　なんでゲージの中ばっかり？？ちょっとだしてくださいよ〜




一番悲しい事は


激しく泣き叫んだ後、震えながら大きな目を開いて私をじっと見つめていた事
 

院長の話では　それは痛みを私に訴えているからだそうです
 

私と遊んでいて腰を捻って痛みを感じたから


ティアラはきっと私に何かされたから痛いのだと感じたのかもしれません 
 

今日もじっと目を見つめ何かを訴えるように見つめますが
 

けしてクレートから出ようとせず おやつを見せても　呼んでも来てくれません
 

　尻尾は振るのに出てきません・・・



やはり私のせいで痛みを感じたと思ってしまったみたいです


ちゃんと信頼関係が取り戻せるのかと？とても不安でしたが・・・
 


夕飯の時にはいつもの様に私の膝の上に来て寝ていたので　ちょっと安心しました
 


　レオンは心配でずっとティアラに寄り添っていました・・・ちゃんと解るんだね





とにかく詳しい状態を調べるために明日　検査入院（半日ですが）してきます
 


結果が出たら　またご報告いたしますね〜



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