今朝、チナは中学の読み聞かせボランティアで小学校に行きました。
地区の読み聞かせボランティアさん達から、夏休みに講習を受け、選書も自分でやり、練習をし、小学校の朝読書の時間に入らせてもらいます。
チナはカナのクラスに入りました→偶然。
先週、私がボラで朝読に入ったのもカナのクラス→偶然。
午前中に小学校に図書ボラに行った時に、カナの担任に「親子でご苦労様です」と言われましたヾ(^_^;
チナの選んだ本。
『犬とわたしの10の約束』から〔いぬのじゅっかい〕と〔にじのはし〕です。
この本を読む度に、小町を思い出して、胸が熱くなる…と言っていました。
でも、どうしてもこの本を読みたいんだと。
講習会で、季節や一緒に読む人との本の兼ね合いや時間などを考慮して、選書するように教わったはずなのに、お構いなし(>_<)
いや、どうしてもこの本が読みたいの!
学校から帰ってきたカナにチナはどうだったか聞いてみると、
「なかなか良かったよ」
…なんで上から目線なんだ?
子供たちも、うちでも犬を飼ってるのとかうちの犬もにじのはしを渡ったんだね、と感想を話してくれたそうです。
今さらですが、『犬とわたしの10の約束』って、いい本ですね。