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こつぶ
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見た目とは裏腹な活発すぎるこつぶとねぇーねの格闘日記
こんにちはです ようやく少し晴れ間が見えてきました。 今日はこつぶが来てからの通院歴をお話しようかと思います。 戸籍にも書いたとおり、ずーと気になっていたペットショップのHPの 子犬情報で見たとたん、ねぇーねの気持ちが「むずむず」 翌日、見に行き即決!>ほんの10分で・・・ #パパに「相談なしかぁ」と苦笑いされたのです。 その1週間後の2/9(土)に、こつぶは我が家にやってきたのです。 #こつぶの名前はパパが決めましたなぜ「こつぶ」かはまた今度 その翌週、2/16にこつぶのどうぶつ病院デビュー。 これは「アニコム」加入の健康診断の為にでした。 が、ここでいろんな事が判明ねぇーねは正直泣きそうになりました。 まずひとつ・・・風邪を引いてる(投薬するほどではない) 次に、体重が少なすぎる!(この時の計測で950g) 先生に食事の量を聞かれ、ペットショップで言われた量を申告すると 「それは、少なすぎるね。もっとあげないとね」と。 こつぶは、この1週間どんなにひもじく辛かったのか・・・と思うと この日は食事の指導や、今後のワクチン接種プログラムなど あれこれ相談して決め、先生に「大丈夫、今日から始めても遅くないから」と 励まされ病院を後にしました。 #パパも早く病院に来て良かったじゃないと前向きな励ましでした。 ところが翌週の2/18(月)の午後から「う○ち」の様子がおかしい・・・ 時間を追うごとに悪くなって行き、病院と思ったが月曜は休診日。 電話すればよかったのかもしれないけど、なにぶん初心者。 そこでパパがあれこれ調べてくれて「とにかく絶食がいいみたいだよ」と。 食いしん坊のこつぶが、ごはんも欲しがらずくったり寝てる・・・ しかも出る「う○ち」はかなり水っぽいペースト状態・・・ 不安で不安で「こつぶごめんねぇ・・・」と 翌2/19(火)朝一番で「う○ち」持参で病院へ #こつぶの悲鳴で起こされたんです・・・ハウスみたら「う○ち」まみれでした 検査の結果、腸内滞在菌「クロストリジウム」という菌の異常繁殖によるもでした。 なぜ菌が異常繁殖するか、原因は不明だそうです。 絶食とひどい下痢の結果、体重は900gに落ちてました。 先生が「とにかく早く症状改善してあげないとね」とまず注射を2本することに。 そして数日は病院専用のフード缶ごはんで、朝晩投薬(シロップ)となりました。 「もし下痢が続くならまた明日も連れて来てね」と言われ帰宅。 丸々1日絶食したこつぶ・・・へろへろ状態でした。 夕ご飯を食べたら、こつぶは少し元気になりましたが、よろよろと危なっかしく ただひたすらお腹の改善だけを願ってました。 翌2/20(水)・・・朝一番の「う○ち」、まだ下痢でした でもお薬はあるし、何よりねぇーねが寝不足からふらふらで・・・ この日は午後からまた「う○ち」持参で病院へ。 再度検査してもらいお薬(粉)の追加。23(土)の午前中までの分。 「まぁ、これだけ元気だから神経質にならなくても大丈夫だよ! 何かあったら電話してすぐにおいで」と先生に勇気付けられ帰宅。 確かにごはんを食べられるようになったこつぶはすこぶる元気 「あのぉぉぉぉ、お腹の調子悪いんだよねぇ〜?」と言いたくなるほど。 日に日に元気になって行くものの「う○ち」がやわらかいまんま・・・ どーなるんでしょうかねぇ〜と思いつつ土曜日まで過ごしました。 2/23(土)・・・再度通院、「う○ち」持参ですがやはりまだやわらかい・・・ お薬をもう数日続けることに。 なんと翌日2/24(日)の昼過ぎからやっといい「う○ち」が すごく嬉しかったのを覚えてます。 心なしかこつぶも「どーよぉ」って感じで。 パパも満面の笑みで「こつぶ、よかったねぇ〜」と。 2/28(木)にまた病院へ。 「う○ち」の確認をして、体調チェックでOKなら2度目のワクチン接種! 見事「う○ち」も体調もOKとなり、ワクチ接種して貰いました こつぶはワクチン後、撃沈・・・帰りの車の中では走り出したら 秒殺で「おやすみなさい・・・」でした。 まだまだ続くこつぶの通院 でも、こつぶは大好きで先生や看護師さん達見るやいなやしっぽを びゅんびゅんテンション一気にあがり「きゅん・きゅん」鳴きまくり 大騒ぎなんですよぉぉぉ。 なのでねぇーねはすごぉーく大変なのです。 帰宅後いつもへとへとになってます。 写真は2/20のこつぶ・・・どこが病人(犬)なんだかねぇ・・・ まずはいったんここまでで・・・続きますぅ〜
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