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菜々
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BIGマザー菜々とアメショーの血を分けた6にゃんず。 気の優しい「ハチ♂」九死に一生を得た「福♀」2匹のジャパにゃんず 6+2の個性的なにゃんずが織りなす「てんやわんや」のドタバタ日記。
はい、ここが 谷中銀座の・・・日暮里から来れば入り口 東京メトロ 千駄木 から来れば 商店街の出口 突き当たりの あの階段が 目指す 夕焼けだんだん です。 さぁ、お出迎えです。 ぽっちゃり猫ちゃん。 階段から下りて、町中に入って、このあと毛繕いをしていました。 この町は 夕焼けだんだんと 猫で有名だから だれもが、やさしく接してくれるのでしょうね。 昭和に戻ったようなこの町、サザエさんの「たま」のように 自由なのでしょうね。 お魚くわえたどら猫・・・あぁ だから お総菜屋さんは商店街の入り口なのかしら? 猫との共存、私の憧れる環境です。 なだらかな階段・・・ ほらほらほら・・・また現れました。 一緒に案内してくれた友人のご主人は谷中の墓地に眠っていらっしゃいます。 先月のお彼岸に、私のために スムーズに案内できるように下見をしてくれたのです。 「だんだんに猫は全然居なかったわよ」と言っていましたが 今は4時半、「夕方にならないと猫は行動開始しないのよ」 まだ少し早いので、そんなに出てきてご挨拶をしてくれませんでした。 谷中の だんだんに行きたいと思われる方は、それこそ夕暮れ時に 夕焼けを見に、お出かけ下さいね。 ご飯の時間には きっともっと猫ちゃんが見られることでしょう。 黒猫ちゃんは、この子の側に寄ってきたのです。 綺麗な三毛ちゃんですね。 しばらく、ご飯の時間までのんびり時間を過ごすのでしょう。 こちら側、だんだんを上がったところ・・・ この日は夕焼けは見られませんでした。 富士山も見えたと言うから、あっちが静岡・・・? ここから日暮里駅に向かいます。 右手に谷中の墓地が見えると、もうタイムスリップもおしまい。 賑やかな平成の繁華街、駅前は 現実に逆戻りです。 谷中の墓地には 江戸時代から、明治〜昭和の有名人が眠っています。 鏑木清孝 川上音次郎、徳川慶喜、横山大観、松平家先祖代々、 最近では森繁久弥、そして 鳩山家のお墓があります。 春は桜並木が美しく 歴史を感じる、広い広い墓地です。 是非、お天気の良い日に、美しい夕焼けと 猫ちゃんに会って 楽しいお土産をいっぱい買いにお出かけ下さい。 猫好きさんには たまらない楽園です。 3回にわたり、ありがとうございました。 以上、報告まで。
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