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菜々
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BIGマザー菜々とアメショーの血を分けた6にゃんず。 気の優しい「ハチ♂」九死に一生を得た「福♀」2匹のジャパにゃんず 6+2の個性的なにゃんずが織りなす「てんやわんや」のドタバタ日記。
千駄木の駅を下りて、まず立ち寄ったのが≪いせ辰≫ 江戸の千代紙で有名なお店です。 江戸っ子好みの手ぬぐいなど、昔懐かしい玩具などが。 画像がちょっとボケてしまいましたが 子供の成長を願っての 犬張り子ですね。 ざるを被っています。 昔からざる被りの犬張り子は、知っていましたが 説明書きを見て、初めて知ったこと・・・ 犬という字の上に竹冠を付けると 『笑』という字になるという洒落ですね。 ちょっと犬の字とは違うと思うけど、笑って暮らせるようにという親心はわかる気がします。 いせ辰をあとに、いよいよ夕焼けだんだんのある谷中銀座に入っていきます。 その入り口近く、路地を入った奥まった場所に 『笑吉』というお店が。 これは、指人形です。 TVでも紹介されたという笑吉さん。3名一緒に来ればその場で 人形劇をやってくれるそうです。 昨日は2人だったので、残念 寅さんの渥美清や、管直人首相、劇団ひとりなど、有名人そっくりの指人形も。 写真を持参すると、自分に瓜二つの指人形も作って下さいますよ。 笑吉さん、っていうと かなり年配のイメージがするでしょう? けっこう、ナイスミドルのいい男でしたよ。 いよいよ、谷中銀座。 総菜屋の良い香り、美味しそうなメンチカツやコロッケ、煮物・・・・ こんなお店が近くにあったら楽だなぁ〜 父のおつまみに 湯葉春巻きを買いました。 可愛いバッグ、猫グッズのお店が次々に並んでいます。 これは途中の呉服屋さんで買った、定番猫の手ぬぐい。 この種類も 季節毎に もうだいぶ溜まりました。 谷中銀座は 小さな商店街。一軒一軒覗いても、たいした距離はありません。 いよいよ、正面に 夕焼けだんだんが見えてきました。 JR日暮里駅から来ると、だんだんの上の方から来ることになるので 谷中銀座が一望に見えてくることになります。 上の写真は、だんだんのすぐ下にある、竹細工の店先で売っていた 猫細工の根付けです。 引き続きもう少し後で (3)を報告します。
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