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菜々
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BIGマザー菜々とアメショーの血を分けた6にゃんず。 気の優しい「ハチ♂」九死に一生を得た「福♀」2匹のジャパにゃんず 6+2の個性的なにゃんずが織りなす「てんやわんや」のドタバタ日記。
さぁ〜て、誰でしょう。 子猫時代の、てんてん君ですよぉ〜 なんてあどけなくて 可愛いんでしょう〜 小さい頃から変わり者だったよね。 今日は懐かしい写真の特集です。 後ろの シマウマのスツールに乗っている子 これが今は 面影もない・・・ 菜々です。 その前にいる 鯖とら猫・・・・クロちん まさかぁ〜 あり得ないです。クロちんは菜々の子ですから・・・ この子は『さくらちゃんです』 そっくりでしょう。 クロとさくらが一緒に居たときは、よく間違えました。 今でも、思い出深いさくらですが、平成16年に13歳で亡くなりました。 これも菜々。ビニール袋で遊んでいる まだお子ちゃまの菜々です。 その後ろ、わかりますか? どう考えても、すみちゃんです。 この頃、確かに 次に紹介する まっ黒い雄猫も居ましたけど 年数が合わないのです。 これは 若き日のすみ婆です。 この3匹は すみちゃんの子供です。 サビ猫 ピーちゃん(芸術的な色あいなのでピカソのピーちゃん) 真ん中がミケちゃん、そして 右端が クロちゃんです。 17年前の写真です。 菜々が来る前までは、ジュニのように出入り自由にしていました。 だから家には、猫出入り口というのがあるのですが、今は塞いでいます。 そして、ミケちゃんは車にはねられて、クロちゃんは病気で どちらも3年ほどの まだ若い命を閉じてしまいました。 一番右の ピーちゃんだけが16歳まで生きて、2年前に亡くなりました。 これが、晩年の ピーちゃんです。 菜々が来て、家族が増えだしたら、お家の中にいるのが嫌だといって お外で過ごすようになりました。(今のジュニと同じですが、完全に外生活でした) 可哀想なので、犬小屋の一番小さいのを買って玄関先に置きました。 後ろに写っているのが、ピーちゃんのマイホームです。 犬小屋から「にゃぁ〜」と猫が出て来るので、有名でした。 ピーちゃんは、前の通学路を通る中学生や、会社帰りのサラリーマンを 癒やし、家の前を通る猫好きさんには人気者の有名猫でした。 それは、ピーちゃんが亡くなったあとで、どれだけ愛されていたかを知りました。 いろいろな方から声をかけていただいて、ピーちゃんの偉大な功績を知り涙しました。 お外で過ごし、通る人を癒していたピーちゃんでしたが ある日、ジッと玄関の中を見ていました。 だから「入る?」といって誘導すると、自ら入ってきました。 心配なのでケージで囲ってあげました。 自分の衰えを知ったのでしょう。 玄関先には心配されている方のために「ピーちゃんは今、お家の中で元気にしています。 また、暖かくなったらお外に出て行くと思いますので、そうしたらまた可愛がって下さい」と お知らせを貼りました。 一度は元気になって、お外に復活しましたが、最期は家の中で私の元で静かに 息を引き取りました。19年の暮れのことでした。 賢くて、誰からも愛されて、その潔さは見習うべき 最高の子でした もう一枚。 まだ、お目々を怪我していない時のジュニちゃんです。 実に可愛いでしょう。 逆まつげって、急になるものなんでしょうかね、あるときから涙目になったので てっきり、喧嘩してやられたのだと思っていましたが・・・ 後ろのトッポイお顔は、ご存じ、てんてん君です。 今、仲が悪いのが信じられない。いつどこからそういうことになってしまったのでしょうね。 もう、多分 二度と撮れない貴重な写真です。 懐かしい、写真集でした。 さくらちゃん、私と気持ちが通じたね。とっても心がわかる子だったね。 民ちゃんママさん、これが今でも、愛して止まない、私の自慢のサビ猫のピーちゃんです。 ミケちゃん、クロちゃん、長生きさせてあげられなくてごめんね。 すみ母さんは、あなたたち3にゃんに見守られて みんなの分も元気で長生きしています。 みんな、みんな またいつか私のところに戻って来てね。 今のクロちんかな?ちっちぽんに姿を変えたのかな?福がそうかしら・・・ ありがとう、忘れないよ、今でも大好きよ。 長々と、終わりまで読んで下さって ありがとうございました。
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