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菜々
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BIGマザー菜々とアメショーの血を分けた6にゃんず。 気の優しい「ハチ♂」九死に一生を得た「福♀」2匹のジャパにゃんず 6+2の個性的なにゃんずが織りなす「てんやわんや」のドタバタ日記。
簡さんの我が家のスナップ 続きです。 データCDの中の半分以上は福の写真でした。 活発で、人見知りしないことが NO1モデルに選ばれた理由なのでしょうね。 まずは おすまし。かなり強い目力です。 緊張がほどけて 大あくび。 片手で 猫じゃらしを持ち、片手にカメラ さすがに慣れていらっしゃいました。 この写真好きです。 無邪気な瞳がたまらないですね。 ○合さんが ネコ写真を撮すコツについて 猫ちゃんは必ず、カメラに興味を持つから、その一瞬を捉えてシャッターを切ること、 と書いてありました。 次に猫とと同じ目線に立って・・・ 目に☆を1つ入れるとか、2つ入れるとか、そのへんは専門的になりますけど 活き活き見せる技らしいです。 確かに簡さんの写真のアングルをみると、平行または下から撮っているくらいの ポジションがありました。写真家さんって膝の屈伸力がいりますね。 特に動物写真家は、這いつくばって撮らないと活き活きした写真は撮れない、 そこがコツでしょうか。勉強になったけど、今からスクワットは、ちと辛い・・・ 簡さんの写真展に協力して下さった 東京の写真家 星野俊光さんのHPです。 http://www.wanganneko.com/ 東京湾沿いで生活する猫を撮していらっしゃいます。 躍動的で、野性的な逞しい猫ちゃん達です。 最近では野生ネコを見かけなくなってきたので、写真家としては苦労して いらっしゃるようでしたから、年々こういった写真が貴重になってきました。 猫達にとっても東京で暮らすのは大変な事です。 本来なら、こういう自由で伸び伸びした猫ちゃんを、周りの人間が温かい目で 見守って行くことが、自然の形なんでしょうけど、人間社会が難しくなって、都会では 年々こういう場面が少なくなっていくのを寂しく感じる部分が多々あります。 星野さんや簡さん、たくさんの猫写真家さんを通して、猫の可愛さ、素晴らしさを たくさんの人に感じ取っていただいて、猫好きさんでいっぱいにして、癒やし癒やされ、 保護し共存できることが 地球上で生きる本来の理想の形だと思っています。 教育や、環境、心のゆとり、猫のことだけ考えても平和な世界にするのには 気が遠くなるほど問題山積です。 現段階では、猫好きさんのもとで、安泰で幸せに暮らしている猫ちゃんが増えて、 ペット可のマンション・アパートも増え、危険にさらされることが少しでも減っていったら 嬉しく思っています。 一歩、一歩、どんなに遠くても 歩み始めなければ・・・
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