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菜々
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BIGマザー菜々とアメショーの血を分けた6にゃんず。 気の優しい「ハチ♂」九死に一生を得た「福♀」2匹のジャパにゃんず 6+2の個性的なにゃんずが織りなす「てんやわんや」のドタバタ日記。
5月ですね。 GWいかがお過ごしですか? これは、ジュニです。 29日の夜、ジュニが私の布団にモタモタ入ってくるので、早く入る様にお尻を押したら ギャッっといつもより大きな声を出しました。 その日はそれだけだったのですが、 30日、父への夕食を運ぶ際に一緒についてきて、 その時、尻尾の毛が一部 抜けていることに気がつきました。 一緒にうちに帰り、調べると 尻尾の根本を怪我をしていました。 なにぶんGW中です。 すっかり、6日まで病院はお休みだという頭がありました。 とりあえず、「消毒薬、消毒薬」と探しましたが、あいにく薬箱になくて はて、どうしようと思案していました。 今朝から、法事で出掛けました。 「あら?前の獣医さん、やってる」 世の中、7連休とか騒いでいても、今日は普通の土曜日だったのね。 法事を終えて、すぐにジュニを連れて行きました。 キャリーに入れるのに大騒ぎです。 病院に行っても、待合で「ギャ〜ォギャ〜ォ」そのけたたましい事。 周りのワンちゃんが目をまん丸にしていました。 喧嘩したようでもなく、何かに挟まった様な傷だという話です。 他の猫に噛まれたとしたら、猫エイズとか伝染病が気になります。 検査していただかなければなりません。 すでに膿んでいるので、休み中 入院治療ということになりました。 ジュニは、半外半内の猫です。 以前、喧嘩して目を負傷し、右目が不自由です。 今日、先生が目について「これは内反症ですね」とおっしゃいます。 よくよく見ると、目の周りの毛(下睫毛の部分)が目に入っています。 人間でいう逆まつげです。 負傷したと思っていた傷はもう治っているのに、ずっと傷で目が悪いのだ、 と思い込んでいました。 いつも、眼球を毛で擦られている状態、かなり痛いし、見にくいだろう、とのこと。 涙と目やにで、半分しか開いていません。 瞼の下の部分をつまむ手術すれば、治るそうです。 (あらぁ〜 私の方が目の下のシワや弛みを つまんで取って欲しいわぁ〜 ↑なんて言ったらいけないですかね) 猫の逆まつげなんて、今まで考えてもいませんでした。 当面は、尻尾の傷の治療ですが、折を見て目の手術をしてあげようと思います。 ジュニちゃんは 丸顔で菜々そっくりだったので、菜々Jr の意味でジュニです。 ところが目を負傷してから、強面さん、凄味が利いてしまいました。 それでも、通る人たちに可愛がって貰っているのは、ジュニの性格が人なつっこいからです。 見てくれよりずっと優しくて、家に入っても臆病者です。 この臆病者が なんで外に出たがるのかは、 ジュニに聞いてみなければ解らないところです。 お目々が治ったら、また美人のジュニに戻るかな。 今まで、怪我の傷跡だとばかり思って 内反症に気づかないでごめんね。 見通しが良くなったら、ますます外に出歩くんじゃないかしら。 危険防止のためにも、お目々手術しましょうね。 逆に外反症という「あかんべー」状態の場合もあるそうです。 「内反症」、いつも涙目のにゃん子やワンちゃんがいましたら、 こういう病気もありますので よくよくお目々を調べてみて下さい。
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