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菜々
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BIGマザー菜々とアメショーの血を分けた6にゃんず。 気の優しい「ハチ♂」九死に一生を得た「福♀」2匹のジャパにゃんず 6+2の個性的なにゃんずが織りなす「てんやわんや」のドタバタ日記。
昨日まで3日間連続で 息子が帰ってから 夜中の12時頃になってしまいますが それから、真夜中のお家探訪の時間になります。 福が出ると交代に てんてんはケージの中です。 福が中で てんてんが外の場合は チョッカイ出しっぱなしのてんてんですが 自分がケージの中だと とても大人しくて 可愛いこと。 一度、福がチョロチョロと出たことがあって その瞬間、てんてんは猛ダッシュで福を追いかけ、噛みついたのです。 福はビックリしてギャーギャー叫び、娘が引き離そうとして 福にガブリと噛みつかれ、私は福を引き離そうとし引っ搔かれ、 そのあと、床に血が・・・ の身体を調べても 両方無傷。 結局、娘と私の手から流れ出ていたのでした。 その流血騒ぎ以来、まだまだ怖くて、この2にゃんを一緒には出来ないのです。 恋するてんちゃんとは、もう少し時期を見計らいたいと思います。 あまりの動きの早さに あっけにとられている 先輩にゃんず。 ちっちもまだ警戒の色が隠せません。 今日まで3日経ち、ちっちときゅーもだいぶ馴染みましたが シャッターにも収まらないほどの素早い動きで、急に突進されたら どんな穏和なにゃんずでも、そりゃ「シャーッ」って言いますよ。 久々の子猫のせいか、私もとても一人の時は面倒みきれないです。 でも、それはまだ慣れないのであって、一通り冒険が終われば 落ち着く問題ですよね。 3ヶ月の殺風景なケージ暮らしのあとだもの、 糸くずだって、綿埃だって 面白くて仕方がないんですもの。 危ないもの、怖いものも何にも知らないんですもの。 とっても私の、緊張が30分しか持ちません。 福と一緒に 徐々に時間を延ばして慣れていきましょうね。 福が100% 丈夫であるなら 多少の強引もアリだし 取っ組み合って先輩の威厳を知らせても良いのだけど、それも出来ず 福を庇ってしまうので、ますます我が儘にならないかと心配っているところです。 「誰じゃ、あんたは?」「(こわいかな?やさしいかな?)」 お互い探り合いです。今日、良い調子でも、明日は虫の居所が分からないですから 毎日ドキドキ 刺激的な毎日です。
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