ようこそ!ペットストリートへ
菜々
[最新] [↓] [↑]
コメント(2)
BIGマザー菜々とアメショーの血を分けた6にゃんず。 気の優しい「ハチ♂」九死に一生を得た「福♀」2匹のジャパにゃんず 6+2の個性的なにゃんずが織りなす「てんやわんや」のドタバタ日記。
年の暮れに 北海道まで行ったので お正月用品を仕入れてこようと、函館朝市へ行ってきました。 市場のクリスマスツリーは オーナメントまで 蟹・・・ 昆布や、いくら、松前漬けなど・・・ 父へや留守宅へのお土産には 財布をはたいても やっぱり蟹かぁ〜。 たらば蟹は大きすぎて茹でる鍋もないから、ボイルして送って貰うことにして 毛蟹は、そのままでという話で、昨日宅配が届きました。 毛蟹も綺麗な赤色だったので、すっかり茹でてしまったのだと思い、そのまま冷蔵庫へ。 しばらくして、冷蔵庫を開けたら、毛蟹が冷蔵庫の中で大暴れしているではないか 「ぎゃぁ〜」と叫んで、慌てふためき冷蔵庫のドアをバタン で「たすけてぇ〜」メールを送っても、もうすでに皆 出社後・・・ 結局、夜の10時まで冷蔵庫は開けられず終い。 帰宅した娘がどうにか、捕まえてくれたので、毛蟹はそのまま お持ち帰り願った・・・。 大体が、活き作りには 超弱い私。 目の前で動かれているだけで、食傷気味になる。 調理済みのものは、いずれ誰か買われるのであればと、私も買うけれど 私の口に入るために 命を落とすと思うと、どうも苦手、 動く姿を目の前にしていると とてもじゃないけど美味しくいただけない。 だけど、毛蟹は美味しいよね。 矛盾と闘いながら、娘宅で昇天なさってから、賞味させていただくことにしよう。 それで、今日は たらば君。新鮮なうちにいただかねば・・・ ん〜もう最高 父と弟、婿と息子に 足と爪を2本づつ配り ん〜ちょうど数が合うよ。 真ん中を娘とむさぼり食った・・・そういう表現がピッタリ。 こうなれば、最後まで綺麗にいただくのが蟹への感謝・・・・・頭の中で言い訳しながら 落語の「饅頭こわい」の世界ね。 なんて幸せなんだろう こんな大きな蟹など、見た事も食べたこともないニャンズは 興味もないので、寄ってこない。 帰宅後の息子に残した足を出した頃に やっとクロちんが気づいたようで クロちん、ごめんね。 うまそう〜だニャ とても分けてあげられないですよぉ〜。 もう中身はないですぅ。 せめてニャンズには 毛蟹と遊ばせてやれば良かったのに・・・とみんなはいうけど、 毛蟹 怖い・・・そんな余裕など とってもなかったわよ。
コメント(17) |
<前の記事 次の記事>
>>ブログ利用規約