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菜々
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BIGマザー菜々とアメショーの血を分けた6にゃんず。 気の優しい「ハチ♂」九死に一生を得た「福♀」2匹のジャパにゃんず 6+2の個性的なにゃんずが織りなす「てんやわんや」のドタバタ日記。
ブログに載せようかどうか迷いました。 でも祈って欲しいのです。みなさまの念力を、お力を下さい。 先ほど、23時半頃 父に晩酌のつまみを持っていったところ、 玄関先にうずくまっている白い猫が居ました。 最初は 「わぁ可愛い。みようちゃんみたいに真っ白でちょっと茶色い小さな○ があって、こんな子欲しいなぁ」と思いながら父の家へと入りました。 まだ子猫です。 父につまみを置いて、弟に「そこに猫が居るのよ」と伝えると 弟も外まで出てきて、「可愛いねぇ〜首輪してないし、野良かな」 などと顔を崩しながら子猫を眺めていました。 すると弟が「これ血じゃない?」と気がつき、二人に見つめられた白猫は その場を離れようとしたのです。 すると、後ろ足に血が・・・そして左足が効いていません。歩けないのです。 そこではじめて、結構な怪我だと気がつき、遠くに行けるような身体ではないので 私は急いで家に戻り、ケージとバスタオルを取ってきました。 そして、「いざというときに」と言われて、菜々が熱を出したときに貰っておいた 緊急の時、応急処置をしてくれる ・・・に連絡をしました。40分ほどでワンボックスカーが到着しました。 連休ですから、放っておく訳にもいきません。 到着するまでの間に、通りかかった若者と息子とでバスタオルを持って ケージに猫を捕獲しました。 こういうとき、協力してくれる優しい人がいて心温まりました。 ワンボックスカーの中で、治療中です。 しかし、獣医さんは 骨が折れていると言います。 救急のアニマルドクター車は、応急処置なので、消毒くらいしか 対応できないとのことで、幡ヶ谷にある動物医療センターへ 弟の車で息子が便乗して、連れて行ってくれています。 今、連絡が来て レントゲンを撮って内臓に支障がないか診ているそうです。 最悪、足の切断だと言われたそうです。 ハチの母親 み〜ちゃんの話は以前にもブログに載せました。 どうにか切断せずに、治ってくれる事を念じています。 五体満足であれば、里親捜しも出来ますが、もし片足になったら 家の子達とどうにか仲良くさせて 家で面倒みるしかないのでしょうね。 まだ四ヶ月くらいだそうです。 みなさま、応援してやって下さい。祈って下さい。 弟と息子はまだ帰りません。 現在、12日まで仕事中、中2日で15日からも仕事です。 今後の報告をブログに載せられるか、それが心配だったので お騒がせするだけだと迷ったのです。 私も精一杯、進行状況を入れられるようにがんばります。
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