敬老の日 | 菜々のMY ROOM - ペットストリート

今日は敬老の日ですから

菜々家　最長老　１８歳のすみ特集です。







こんにちふゎ、すみでふ。

わたふぃは　１８年前に　近所で　に〜に〜　泣いていまふぃた。

お腹がふいて、もう倒れそうでした。

最初はママさんの　弟がわたふぃを拾ってくれまふぃた。

去年お嫁さんに行った、お姉ちゃんが、実家に遊びに来たとき

「ちょっと貸して」と、今のこのお家に連れてこられて以来、そのままずっと

ママさんちにいるんでふよ。




≪きゅーちゃんと一緒≫


そのころ、ママさんのお家には　はなちゃんという先輩がいました。

しばらくは　その２にゃんとの生活が続きました。

はなちゃんは　３匹の子猫を産みました。

わたふぃは　羨ましくて、はなちゃんがご飯を食べに出ていった隙に

代わりに箱に入って　子守をしてあげたりしたんでふよ。



　　
≪てんてんちゃんと　　　ちょっと離れてまふ≫


そして、わたふぃも　４匹の可愛い子猫を産みました。

三毛と黒白とクロとサビでした。

最初に黒白ちゃんが、次に三毛ちゃんが、そして黒ちゃんまで

事故や病気で、まだ幼いうちに先立ってしまいました。

そして３年前、１６才で　サビ猫のぴーちゃんも虹の橋を渡っていきました。

みいんな　私より先に逝ってしまいましたよぉ〜




≪ハチ君と　　　あったこうございまふ≫


ある日、はなちゃんは　突然に居なくなってしまいました。

ママさんはあらゆる手段で探しましたけど、とうとうはなちゃんは見つかりませんでした。

ママさんが　はなちゃんが居なくなってしまって　寂しいと

お友達に話したところ、どうしてもママさんに貰って欲しいと

大阪から飛行機に乗って　菜々ちゃんがやってきたのでふよ。




≪ちっちちゃんと　　　重いでふ≫


菜々ちゃんが来てから、お外には出られなくなくなりまふぃた。

そのあとまた、ハチ君が来ましたよぉ〜

その頃は、さくらちゃん、ぴーちゃんも居たから　５人家族だったのでふよ。

その後　菜々ちゃん一家が増えたお話しは　ご存じの通りでございまふ。

一時は　１０にゃんいたので、一番末っ子が「てんてん君」というのでふ。

今も　なんだかいっぱい居ますけど　もう　名前も覚えられないでございまふ。



≪クロちゃんと　　いつもやさしくしてくれまふ≫


お婆ァちゃんの長話にお付き合い下さいまして　ありがとうございまふぃた。

みんなわたふぃに優しくしてくれてうれしいですよ。幸せですよ。

でも、ちょっと賑やかすぎて　疲れまふ。居場所がないでふ。


手を引いて貰って　そろそろ　小豆ちゃんのサビ猫旧館にお邪魔しましょうかね。

ちゃーやちゃん、ご馳走のつまみ食いしていないでふかね。

わたふぃの分もまだ　ありまふかねぇ。

わたふぃは好き嫌いや　贅沢は言わないから　残り物でも何でもご馳走になりふよ〜　　

楽しみですねぇ〜〜　

ニャッポンレンタカーからマイクロバスは来ましたか。

では、ジュニちゃん安全運転で頼みまふよ　連れて行ってくださいな。