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菜々
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BIGマザー菜々とアメショーの血を分けた6にゃんず。 気の優しい「ハチ♂」九死に一生を得た「福♀」2匹のジャパにゃんず 6+2の個性的なにゃんずが織りなす「てんやわんや」のドタバタ日記。
ソファの上は・・・ いつでも にゃんずに取られてる・・・ これは クロ と ちっち。 ビロ〜〜ンと伸びた 菜々。 露払い クロ・・・ 太刀持ち きゅー・・・ を従えて・・・ さすが横綱 菜々ノ山 横綱といえば・・・ このオケツ デカ ソファの背も にゃんずの楽しいアスレティック 猫柄 管理人のバックをしっかり守ってくれている きゅー 背もたれの上に齧り付いているクロの後方にも なにやら影が・・・ マイペースはてんてんです。 友人が、猫派のご夫妻の 案内をかねて 田代島に行ってきました。 猫派のご夫妻というのは台湾の方なのです。 台湾は、猫好きさんが多く、大切にする国民性で町には猫も多いと聞きました。 NHKのドキュメントが放映されて、台湾のTV局からも取材がきて、 台湾でも田代島のことが放映されたらしいのです。 それをご覧になった、獣医さんのご主人と、猫写真家の奥様の熱望によって、 猫はちょっと弱い犬派の友人が案内する羽目になったのです。 petstの田代島のブログでお名前募集をやっていたので、たまたま管理人が応募したら 当選し、名付け親になった「巴ちゃん」 ハチ割れの黒白で、ちょうど平安時代の髪型みたいだったから 牛若丸のお母さん、巴御前の名前から 巴ちゃんっていうのはどうですか?とコメントを入れてみたのです。 友人に「『巴ちゃん』を見つけて、写真いっぱい撮ってきてね。」 と頼んで、楽しみにしていたのです。 しかし、今、話題になり 節操のない 観光客がこぞって餌をやるものだから、 肥満も増えて 悪い病気が流行ってしまったらしいです。 友人の報告によると 巴ちゃんは亡くなったらしいとの事でした。 可愛かったのに・・・すごく悲しいです。猫の楽園なのに、 良識ある接し方をして欲しいものです・・・ 名付け親になったから、親近感が湧いて、 いつか巴ちゃんに会いに行こうと思っていました。残念でなりません。 遠い空から、巴ちゃんのご冥福を祈っています。 いつか、会えるよね、巴ちゃん・・・ 田代島に行ってみたいと思いますが、 きっと2つ3つお土産を持って帰ってしまうか そのまま島民になりそうで、まだまだ、とてもいけそうにないです。
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