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菜々
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BIGマザー菜々とアメショーの血を分けた6にゃんず。 気の優しい「ハチ♂」九死に一生を得た「福♀」2匹のジャパにゃんず 6+2の個性的なにゃんずが織りなす「てんやわんや」のドタバタ日記。
このブログはペットの話題のコミュニティですが こんな、鬱陶しい時期です。 皆様のコメントを拝見すると、四国へいらっしゃった方は少ないようなので せめて爽やかな写真で御案内しようかと思います。 このブログに載せるために撮ったのではないので、こういうことなら もっとせっせと撮せば良かったです。 では、3回に渡り、四国路の旅の写真を載せます。 まずは ご存じ、道後温泉。坊ちゃん湯。 道後温泉では各旅館で、この共同浴場のことを『本館』と呼んでいました。 こちら側は 入り口 左にパーンすると です。 一番左の一本の柳が、素敵な情緒を醸し出していますね。 入湯料は 神の湯 階下 400円 神の湯 二階席 800円 霊(たま)の湯 二階席 1200円 霊の湯 個室 1500円 とランキングされています。 神の湯は観光客がみんな入りに来るのでお湯はかなり汚れている と愛媛の友人の弁。 湯質は同じなので 私たちは、旅館のお風呂に入り、本館には入りませんでした。 中もなかなかノスタルジックで良い感じ、写真だけ見てきました。 鷺が傷を治したところから、生まれた温泉なので建物の至る所に白鷺が施してあります。 垣根の上に止まっている白いものは全部白鷺です。 さすが 天下に名高い 道後温泉 入った途端につるつるになりました。 これが 道後から 少し南に下りた 愛媛県 内子(うちこ)町。 古い民家が保存されています。 木蝋と和紙で栄えた町です。 ハゼの実から和蝋燭は出来ています。 和蝋燭の作業風景 40度から45度に溶かした蝋を 素手ですくい上げて 芯に何度も何度も乾かしては転がしつけていきます。 ですから、和蝋燭の断面は年輪のようになっています。 お土産に 和蝋燭と燭台を買いました。 こちらは内子座 大正5年に 大正天皇即位を祝って建立された 木造2階建ての瓦葺き入母屋造り の芝居小屋。老朽化で取り壊しになるところを、町民の熱意によって温存。 今でも年間 80日ほど、劇場として人形浄瑠璃や歌舞伎などに使用されています。 内子座の内部 定員650人 桟敷席。 TVドラマの撮影にも、使われるそうです。
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