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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
誰にでも意外な特技があったりするものですが、 今日は小梅の秘めたる特技に迫ります。 この冬、小梅は毛布を背中にのせたまま、部屋中を歩き回ることが増えました。 こうしてご飯場所に行ったり 水を飲みに行ったりと。 その時いつも、背中には毛布がかかったままなのです。 以前、小豆はよく毛布をぞろぞろと引きずって歩いておりましたが、 それはあの子はお洋服を着ていたので、 布の摩擦で落ちなかった、と安易に想像できます。 でも小梅は普通はお洋服を着ていない。 摩擦が起きるほど毛並みがばさばさなわけでもない。 ではなぜ滑り落ちないのでしょうか。 不思議に思ってしばらく観察してみたところ その理由が判明しました。 それは・・・ 小梅は毛布を背中から落とさないようにと 尻尾に力を入れて、お尻の方から滑り落ちないようにしていたのです! こうすることで、歩いている分には毛布は落ちないのです。 尻尾には不自然な力が入っているのがわかるでしょうか。 これで元の場所に戻れば、そのまま毛布にもぐりこめるという なんとも賢いというか不精というか・・・ そして又椅子から立っていくときも こうして尻尾はぴーんとなっています。 なるほど〜賢いねえ、小梅さん。 時にはこんな風にすご〜く力が入っていることも。 寒がりの小梅は色々考えてこの方法をあみ出したのでしょう。 何だかおかしくて笑ってしまいます。
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