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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
腎サポ友の会会長は、2012年10月の健康診断で 腎臓の数値が良くない、と初めてわかりました その後すぐにカリカリを腎臓ケアの物に替えました そして2013年9月からお薬を飲み始めました。 腎臓のお薬は二種類、ひとつは顆粒状でした。 ご飯に混ぜて食べるもので、これなら負担にならない、と思いましたが じゃりじゃりな感じが嫌だったようで、錠剤に替えてもらいました。 そして、同じ頃、ウェットも療法食になりました。 何度も書いていますが、ちゃーやはお薬をちゃんと飲める良い子です 「猫の薬の飲ませ方」などと写真入りで説明されているものがありますが、 まさにその通りにのめます。 こんなにうまく薬を飲める子はそういない、と思っています。 小豆は毎日がお薬戦争だったのに比べて、飼い主はとても楽です。 多い時は一日10錠のんでいたこともありました。 さすがにそれは大変でしたが、何とかこなしました。 飼い主もすっかり慣れて、会長がハウスに入っていても 手を伸ばして飲ませることも可能なほどです。 ところが 最近変化が現れました。 急に薬を拒否するようになったのです 会長は良くキッチンにやってきて、こうしてじっと待っています。 会長の横には・・・ このような戸棚があり、ここにはキャットフードがいっぱい入っています。 公園用カリカリ、ウェット、療法食カリカリ、ウェット、そして 最近ちゃーやが食べている高齢猫用の缶詰などなど それはたくさんのフードの在庫があります。 会長はこの扉が開くとわくわくして待っています でも この上のガラス戸の部分には、お薬が入っています。 最近ようやく会長はそれに気づいたのです 上のガラス戸をあけてごそごそやっていたら薬だ 逃げよう そう決めたようです。 もう二年以上たっているのに 今頃気づいた会長 もう二年以上薬を飲んでいるのに 今頃拒否すればいいのだと気づいた会長 そんなところが会長のたまらなくかわいいところなのです でも、飼い主は上を行きます。 多少拒否されても、絶妙のタイミングを狙って あっという間に飲ませてしまいます ペッと吐き出されたことも何度かありますが、 そういう時は薬の入れ方が良くないのです。 ちゃんと口の奥に入れれば吐き出すことはありません。 会長はこの夏から療法食を食べなくなってしまいました でもそれでよいと思っています。 その時の状態で柔軟に対応していけばよいかと。 最近、こんなウェットフードが出ています。 療法食とは全然違いますが、多少は腎臓に配慮があるというものです。 会長のお気に入りです これからは適度においしい物を食べながら お薬と点滴と愛情で少しでも生活の質を保って行かれたらいいな、 と思っています
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