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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
二年間続いた腎臓療法食100%を拒否し 普通食とのミックスを始めて約二か月が経ちました。 ちゃーやの食欲は旺盛です 飼い主は少し憂鬱ながら、ちゃーやが毎日楽しみに食べてくれるので 飼い主も楽しみながら毎日のご飯を考えています 今日はほぼ一日私が家にいたので 何度もキッチンにやってきたちゃーや 「朝はもう終わり、今日も良く食べられて良かったね」 「まだ食べたいです。他の」 ちゃーや お皿がからです その日のご飯によって、療法食を混ぜられる量がかわります。 味が薄いものには混ぜるとすぐにバレてしまい拒否される 味が濃い目のものには多少混ぜても大丈夫 特に朝の食欲がある時はけっこうばれない ちゃーや、段々怒ってきてこんなお顏になっちゃいました 最近は15歳以上用の缶詰などがたくさん出ていますが、 飼い主が考えているようなものは少なく、 ちゃーやが好きなような物が多いのです。 今朝はちゃーやが大好きな缶詰を開けたので しっかり療法食を混ぜ込みました 途中までは全く気が付かず夢中で食べていました 昼食後、キッチンでは座り込んでいる子が・・・ 夕方までしっかりお腹をすかせて又おいしく食べてほしいのですが。 普通食の缶詰には、「総合栄養食」というのと「一般食」というのがあります。 総合栄養食とは、それと水だけで十分な栄養が摂れるようにできているもの。 一般食とは、副食にしかならないというもの。 おいしい缶詰には後者が多いのです。 それもあって、療法食を混ぜる必要があります。 カリカリはほとんどが総合栄養食です。 ■□のようなものでも。 でもちゃーやはこの一か月くらい、カリカリをまったく食べてくれません。 あんなに好きだった■□でさえも。 栄養不足になる可能性が大きいので、そのためにも 優秀な総合栄養食である療法食を混ぜなくてはならないのです。 そして楽しい夜がやってきました 朝のおいしい缶詰を食べましょう おいしいものには又しっかり療法食を混ぜましょう おいしい物には罠があることにまだ気づいていないちゃーやでした。 あまり美しい画像ではありませんが、最近のちゃーやのご飯です。 上段左 腎臓サポート食 上段右 左をすり鉢ですってつぶしたもの(こうしないとうまく混ぜられない) 下段左 普通食の缶詰(これは総合栄養食) 下段右 上段右と下段左を混ぜた物 これを食べます。 最近、腎臓に配慮のあるという缶詰とパウチが発売されました。 すぐに飛びつきました。 療法食ではありませんが、好んで食べてくれています。 本当は手作りご飯を作りたいのですが、とても難しく まだ研究が必要です。 大変な時期ですが、それなりに毎日楽しんでやっている飼い主です。 色々な考え方があると思いますが、私は私のやり方で進めて行きます。
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