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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
昨日、シュークリームを買ってきました 以前は、ちゃーやが大好きだからと クリームを舐めさせていましたが、最近はさすがにやめました 健康な子であっても、 高カロリーの物を食べると、糖尿病などになる。 少しだからいいだろう、と思っても 体重が十分の一しかない猫にとっては結構な量になってしまう。 のです。 ほんの少しのクリームを指先につけて見せるサビ雄。 まさかクリームなどもらえると思っていないのでびっくりするちゃーや ったく、甘いんだから ちゃーやは病気なのだし・・・ でもあまりに少量だったので見なかったことに 続いて小梅も。 小梅は慎重です。 決して甘い男の誘いにすぐに乗ったりはしません。 安心だとわかると喜んで舐めます 猫は、同じカスタードクリームを食べても 私達と同じようには感じていないと思います。 なぜなら、猫は甘味はほとんど感じないそうですから。 つまり、甘くない女なのです。 苦味、酸味、塩味はわかるそうですが これは、自然界で捕る獲物が腐っていたらすぐわかるように というのが理由だそうです。 大体、人間や猫の舌には味を感じるセンサーがありますが そのセンサーが人間では一万個あるのに対し、 犬は二千個、猫は500個しかないそうで 味を私たちのように良くわからないようです。 こういう話は、誰か猫になって試したのか、とツッコみたくなりますが 何かの研究データなのでしょう。 いずれにしても、猫の身体と人間の身体は異なりますから 猫は猫のご飯を食べましょうね こちら、甘い男と甘い女 これならいくら甘くても結構です
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