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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
今日は小豆の祥月命日なので、思い出話を聞いてください お話は、5年前の9月のこと、 写真は、去年の9月のものです。 5年前の夏が終わったころ、 小豆はまだ外にいましたが、本ニャン的には、 絶対うちの子になる、と決めていました 毎日我が家の玄関あたりに出没しては、愛想を振りまいておりました ある日の事、小豆の身体に異変を発見しました あちこち、毛がぼつぼつと抜けていたのです 何だろうか・・・病気だろうか・・・ このまま悪化したら死んでしまうかもしれない・・・ そう思って、病院に連れて行きました 診断は蚤アレルギー。 体質によっては出るそうで、抗生物質を出されました。 その時、血液検査もしてもらいました。 長く外の生活だったのに、感染症はありませんでした 小豆をうちの子にしたかった私は、この検査結果は 第一ステップクリアーだったのです しかし、ご飯もあげてない外の子に、どうやって薬を飲ませよう・・・ 嫌がってもう来なくなったらどうしよう・・・ そこで考えたのが「ささみ投薬法」でした。 つまり、ゆがいたささ身をうすく伸ばし、薬を包み込んで 食べさせてしまう方法でした。 小豆は飛びついてきました よし、上手く行った〜 しかししばらくすると、小豆はそれが変な味がすることに 気付いてしまいました でもその頃には、投薬も終わり、蚤アレルギーによる皮膚炎は きれいに治っていたのでした そして、このアレルギーは二度と再発することはありませんでした。 嬉しいことに、ボンビー城の母上より、 小豆が仁ちゃんとのデートのときに持っていたバッグの写真が見たい、 とのリクエストをいただきました これがその写真です これは去年の10月、多分この新しいお洋服のお披露目だったかと思います このミニバッグはタイ製、 今は、小豆のヒゲや爪を大切に入れてあります 小豆 あたしは、これから仁さんとデートですよぉ〜 今日は敬老の日、 サビ猫館ではお祝いは出来なくなってしまいましたが、 全国の高齢猫さんが、健やかな毎日を過せますように
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