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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
サビラー 最近猫友が作った言葉です もちろん意味は、「サビ猫をこよなく愛する人」 今では自他ともに認めるサビラーの私も、 最初からサビ猫が好きだったわけではありません たまたま公園で出会った地味な猫、 それがサビ猫の小梅でした 最初見たときは、「え こんな猫がいるの」と思い めずらしいので写真を撮っておこう、と撮った一枚 サビ雄も同じことを言っていました。 私のブログ第一日目に載せた写真です。 里親が見つからず捨てられたのか 確かにね、難しいよね・・・ 結局、うちの子に 次に出合った猫も何故かサビ猫だった・・・ 近所にいつもいたけれど、誰も声をかけたりしていなかった・・・ 地味な子だった・・・ 結局うちの子に 小豆が家族になった頃の写真(手前が小豆) 何でこんな地味な猫ばかり集めてしまったのか・・・ 何でかわいい三毛ちゃんとかじゃなかったのか・・・ 最初はそう思ったけれど、知れば知るほどサビ猫は良い猫なのです 性格も良いし、かわいいし、 他に知っているサビ猫も皆良い子たちなのです いつの間にか私はサビ猫の魅力にはまっていました 数が2倍になれば、かわいさは5倍 いつもそう思っていました。 サビ猫が1匹になってしまった今 「サビが1匹ってさびしいね」そんな会話が時々 もう1匹サビ猫がほしいな、と心のどこかで思うけれど そんなに安易に決められることじゃないし ちゃーやに又ストレスを与えることになるし 自分の年齢も考えるし 今はもう1匹のサビ猫は考えていません。 先日、誕生日に猫友から最強のサビ猫グッズのプレゼント、 サビ猫ペンダント〜 2匹というところが素晴らしい 誰かに見せたくてしょうがないのだけれど 猫に興味のない人に見せてもしょうがないので ここで公開させていただきました
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