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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
今日は少し暑さがやわらぎました。 そこで買物がてらカメラを持って猫路地へ。 猫参道では、朝顔の鉢植えが置かれていました。 赤ちゃん、ぱんちゃんは、ご飯を終えたところでのんびりしていました。 少し歩くと・・・いましたいました。 ここは狭い路地。道で寝ている猫は、ただごろごろしているのです。 私が見ていると、小学生の女の子がやってきました。 この子、首輪もしていて、この前のお家の買い猫さん。 この小学生は、猫好きで、この子たちのことを良く知っています。 よく学校の帰りに寄るのだとか。 このお家のもう一匹の住にゃんさん。誰かに似てる・・・ この子たちは元野良ちゃんだったそうです。 そしてこの女の子の家にも、5歳になるミケちゃんがいて 赤ちゃんの時に保護したという話でした。 ひいき目かもしれないけれど、動物の好きな子供は 皆礼儀正しく良い子のような気がします。 猫の接し方も良くわかっているから、猫も嫌がらない。 動物に対して優しい気持ちを持つこと、 それが幼い頃から自然と身についているのでしょう。 次にいたのはエバちゃん。 この子も近所の小学生、特に男の子たちの人気者なのです。 良く子供のおひざに乗って寝ていたり こうやって遊んでもらったりしています。 この子供達は、やがて大人になったとき 状況が許せばきっと猫と暮らすことでしょう。 そして又、彼らの子供達も動物好きの優しい子供になってくれるのではと 思います。 こういう人にかわいがられている外の猫たちは、 人懐こい子が多いです。 誰にでもすりすりしていくようなタイプ。 でも世の中には、残念ながら悪意を持って猫に接する人がいっぱいいます。 それがとても心配です。
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