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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
今日はカンペイの命日でした。 カンペイとは、サビ猫館がサビ猫館でなかった頃、 まだ今の3ニャンを誰も知らなかった頃に 広島で51日間だけ一緒に暮らした猫であり、 私の初めての猫です。 カンペイについては、去年の命日に色々書いたので 今日は省きますが、簡単に言えば カンペイは、私が猫の道に入ったきっかけとなった猫であり 彼と出会わなければ今サビ猫館はありえなかったのです。 元々は野良ちゃんでした。 お世話をするうち、猫伝染性腹膜炎という病気だとわかりました。 これは治らない病気です。 外で暮らしていくことが不可能になったので 私はカンペイを引き取り、最期まで一緒に過しました。 カンペイのミニアルバムです。 7cm角の小さなもので持ち運びも便利。 赤いフレームに入っているのは、唯一のツーショットです。 抱っこが大好きだったカンペイ。 こちらは普通の写真を貼ったアルバム。 残念ながらカンペイはあまり良い写真がありません。 あの頃デジカメを使っていれば、もっともっと残せたのに それが残念です。 2001年7月3日。 カンペイがお空へ旅立った日です。 今日はカンペイのこと色々思い出していました。 かわいかったな〜、良い子だったな〜、元気で大きな子だったな〜 お魚食べて顔を輝かせていたな〜、などなど。 もう8年になるけれど一日たりともカンペイのことを 忘れた日はありません。 しばらくGジャンの背中につけていたカンペイワッペン。 カンペイは、私にとってはサビ猫館の3ニャンの兄貴分ですが、 まだ若かったと思うので、もし今元気だったとしたら、 小豆よりもずっと若かったでしょう。 カンペイが長く幸せな猫生を送れなかった分、 3ニャンには幸せに暮らしてほしい、と思います。 カンペイは、広島のお寺で合同葬にしてもらいました。 最近PETSTにニャン子の墓地ができたので、 そこにカンペイも入れさせてもらいました。 良かったらお墓参りしてあげてくださいね。
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