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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
みにゃさんは、お家にお客様がいらしたとき、 ちゃんとご挨拶ができますか。 にゃ〜にゃ〜とおもてなしができますか。 サビ猫館ではお客様をどんな風におもてなししているのでしょうか。 これは、ちゃーやではありません。 叔母の「思い出のニャン子」、アイちゃんです。 アイちゃんは、赤ちゃんのとき、ひとりで道を歩いていたところを 叔母が保護しました。 猫のことなど何も知らなかった叔母は、 色々調べながら一生懸命育てました。 アイちゃんは目がきれいなので EYE ちゃんだそうです。 アイちゃんは、病気もせず、幸せな18年間を過ごし、 3年前にお星様になりました。 娘が一人いる叔母は、アイちゃんを失ったとき 次女をなくしたような気がした、と言っていました。 その叔母が今日のお客様です。 小豆のお見舞いということで、 アイちゃん似のちゃーやに会うのも楽しみにしていました。 ところが、ちゃーやの反応は・・・ ちゃーや え〜これ、誰なの〜! あたしはお客様はきらいなの。 と、一目散に二階に駆け上がり、 叔母が帰るまで姿を見せませんでした。 続いて、まったく無関心、どーでもいい小豆。 幸い空いたオレンジベッドに入り ず〜っと寝ていました。 小豆 あたしは寝る時間ですから お客様はどうぞごゆっくり〜。 唯一、叔母に興味を持つ小梅。 すりすりしたり、荷物チェックをしたり、 自分の存在をアピールしたりしていました。 小梅だけが、多少おもてなしをすることが出来ます。 これではキャットカフェ・サビーズはとても出来ませんね。
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