前回のブログでみなさんから温かいコメントいただき、
本当にうれしかったです。
今までこの話は誰にもした事がなかったので、
ずっと胸の奥でわだかまりとなっていたのです。
このブログの仲間に入れていただいたおかげで、
やっとスッキリする事ができました。
改めて、やさしいみなさんに感謝します。
本当にありがとうございました。
ところで、そのブログを書いた後で、何やら視線を感じたんです。
そう、アリスとマロンが
「ママさん、ボクたちのことも書いてくれたの?」
「エッ?」「忘れてな〜い?」「やっぱ、忘れてるでしょう?」
「そうだった!思い出した!ちょっといい話だったんだね!」
「せっかく良いことしたんだから、書いてよね!」
と言わんばかりの2人の顔。
そういえば、ミッキーが旅立った時、2人がミッキーのそばにきたんです。
どうするのかな?って泣きながらも見てたら
2人がミッキーの顔や耳を舐めて
「ママさん、ミッキーお兄ちゃん、お目目開かないよ、どうしたの?」
って顔して私を見つめていました。
「ミッキーお兄ちゃんはね、遠い所へ行っちゃったんだよ。でもいつもお空から、みんなのこと見ていてくれるからね。」
ってお話ししてあげたら、私の膝の上に2人が乗り、
なんとなく寂しそうにしていました。
もう遊べないってこと、わかったのかなぁ?
2人の優しさがすごくうれしかったです。
自分たちはみんな家族だっていうこと、わかってたんですよね。
何か久しぶりに、スッキリしました。
これで天国のミッキーも、みんなの仲間になれたようでうれしいです。
みなさん、とてつもない話でごめんなさいね。
読んでいただいてありがとうございました。
写真は、大好きな洗剤のスプーンを前に
「ママさん、ちゃんと書いてね」と見張ってるマロンです。