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クマ
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ごほうもんありがとうございます 飼い主1:いぬ1のなんでもないような生活や クマのおかげで出会えた感動をつづっております こうしんはのんびりですが、あそびにきてくださいね
昨日は「しあわせ」の話で今日は「うんめい」の話で・・・ 飼い主どうした?? そうです。私、今ブルーなんです。(ゆううつな日) うん?ブルー?? って、思った人。 ブルーはヨーロッパ15世紀までは暖色だったらしい。 いつ、ブルー=寒色・陰気・冷淡になったかわかりませんが・・ ロマン主義以降憂鬱な心境を「ブルー」と呼ぶことがあるらしいです。 って、話が変わってる〜〜。 脱線大王はさておき、 「うんめい」とは、 人間の意志を超越して人に幸、不幸を与える力 とのこと。 ふむふむ。 クマと私が出会ったのも偶然ですが、きっと「うんめい」だったのかもしれなせんね。 幸か不幸かは別として。えへ。 あるとき母がこういう話をしました。 母の知り合いがフシギな話をしてくれたそうです。 よく街で見かけるおぼうさん。 そのおぼうさんのおわんにある女性がお金をいれたそうです。 そしたら、そのおぼうさんはお礼をいい、 『あなたのお子さん。もの心がつくまで水に気をつけて下さい。 水害にあう命があります』とゆったそうです。 それからと言うもの、その女性は子供とプール、海には絶対に行かずに、 お風呂にもかなり気をつけていたそうです。 あるとき、その女性の友達が「川原でバーベキューをしよう」と誘いました。 しかし、女性はおぼうさんの話をして「だから川原には行けない」と友達に話したそうです。 その友達は「大丈夫よ。川に近づかなければいいし、しかもその川。川ってホドのものでもないのよ」 といいました。 じゃあ、と思い。行くことにした女性は一応、子供にすぐに目に付くよう明るい色の服を着させて出発しました。 友達がゆったとおり、川は子供のくるぶしにも満たない川で流れもゆるやかでした。 なるほど、コレなら安心だ。とは思っていても、 気を許さないように子供から目を離さずにいた女性。 しかし、何かの拍子に一瞬だけ子供から目を離してしまったのです。 すると、子供がいない。 大騒ぎで子供を探して探して。 浅瀬しかない川。流れも緩やかな川。 一生懸命探しましたが、見つからなかったそうです。 そして、数日後。河口で子供のかわいそうな姿が見つけられたそうです。 見つけてくれた人が「目立つ色の服を着てたのですぐわかりました」とゆったそうです。 フシギではありますが、これも「うんめい」なのかもしれません。 と、まぁ「うんめい」は変えられないものなかもしれません。 変えたつもりでいても、それもまた「うんめい」なのかもしれません。 さっきから「はぁはぁ」してるおうさま。 寒がりな飼い主の家に来てしまったのも、 変えられぬ「うんめい」なのです。 よく見ると、飼い主の頭の上で寝ているおうさま。 どれでは、よい週末を!!
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