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クマ
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ごほうもんありがとうございます 飼い主1:いぬ1のなんでもないような生活や クマのおかげで出会えた感動をつづっております こうしんはのんびりですが、あそびにきてくださいね
犬・・とくにクマは子供がダイキライである。 子供というのは容赦ないからである。 クマは遠くで子供の声が聞こえると吠えまくる。 そんな子供がダイキライなクマのもとにあのめいっこ が現れた。(実はめいっこのおかげで子供嫌いなのでは?という説もあり) この3連休をつかって〜(3日間もいたんだよ〜〜) 我が家のめいっこは、子供らしいというか・・子供らしいハチャメチャ感というか・・ 大人を悩ます子供というか・・なんともかわいいめいっこである。 (ほめてないって??ええ、まぁ。) うちの母は(めいっこにとってはおばあちゃん) 「そろそろ。○○ちゃん(←めいっこの名前)に会いたくなってきたわ〜」と言って、 兄に電話をする。しかも勝手に日にちも決める。 だいたい、人が休みの日に呼ぶのである。 なぜ、人の休みの日に呼ぶかというと・・・ いざ会うとハチャメチャなめいっこのため、すぐにさじを投げる。 頼むからイヤになって人に託すのはやめて欲しい。 そんなこんなでクマが大好きなめいっこはうちに託された。 うちは託児所ではないです。と大きな声で言いたい。 まぁ、でもかわいいめいっこ(え?ほめてない?ええ、まぁ。)一緒に遊ぶこととした。 「クマ〜。来たよ〜」 って、クマにとってはありがためいわくな話しである。 「クマ〜。会いたかったでしょ?忘れてないよね〜。ホラ、シッポ振ってる」 よかった・・めいっこはクマの顔が見えてないようだ。 そのシッポ・・仕方しに振ってるな。 おまえ、大人だな。 クマ=おもちゃ と言い切っためいっこ(←これホント!) 扱いはご想像にお任せします。うるうる。かわいそうで・・私の口からは・・。 なんでも、朝は勉強をしてから遊ぶというルールのめいっこ。 勉強しててもクマを離さない。 おい、どうにかしろというお顔のクマさん。 恐る恐るめいっこに交渉。 それはいくらなんでも・・かわいそうですよ。 と・・なんともなさけない飼い主の交渉。 「や!クマは応援団長だからひざの上にいないといけないの!」とめいっこ。 お前、いつから応援団長になったんだ?? それじゃあ、仕方がないね。って、ゆってる場合ではない。 早く、なんとかしろ!というお顔のクマさん。 もう一度ゆってみるが、ムシされた。 こんな大人にみんなはならないでね!!えへ。 そんなこんなで、ずっとひざの上で終わるのを待っていたクマ。 お前はホントに大人だよ。 あとでボーロたらふく食わせてやるからな。 やっと朝の勉強が終わり、今度は公園。 公園では自由に遊びまくるめいっこ。 「クマ〜クマ〜来て〜」 と呼ぶが、そんなブンブン ブランコをこいでたら人間だって近づけない。 ホントに自由な子だよ。 その時クマは、一時の自由を楽しんでいた。 いつもはこの「地面すりすり」を怒りますが、今日はほほえましく見ていた飼い主。 クマよ。 今のうちだ。 心置きなくすりすりしなさい。
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