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らく
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顔黒らくとおむすびすもものお気楽日記。
本年2月19日。 すももの3歳の誕生日にひっかけて、昨年の夏に行った高山わんわんパラダイスホテルへ行きました。 家族でスキー等して楽しみました。 と〜っても元気で、楽しそうにしてました。 夜のゲーム大会も♪ はりきっておやつゲットしました(^o^) ホテルから帰った翌日(2月20日)、すももの食欲がありませんでした。 でも、ホテルで、ワンバーグやミートボールなどを食べてたので、贅沢病かな? と思ってました。 次の2月21日、おなかのあたりに、赤い斑点みたいなものを見つけました。 知識のないらくパパは「雪で遊んだから、しもやけできた?」くらいに思ってました。 2月22日、以前ほどのがっつきはないものの、ご飯はイヤイヤながら?食べました。 「やっぱ贅沢病??」などと思ってました。 2月23日、さらに食欲がなくなりました。 朝、大好きなささみは食べました。 夜、ささみも食べなくなりました。 「おかしい!」 かかりつけの病院は、診察時間が終わってたので、開いてる病院に行きました。 いろいろ質問されました。 耳の地肌が白い、歯茎が白い…貧血傾向。 先生にお腹の斑点のこと言いました。 「う〜ん…内出血してるな。しもやけではないな。」 血液検査しました。 血小板の数値が著しく低下してました。 「血小板減少症」の疑い。 非常に危険な病気だと教えてもらいました。 下手をすれば、このまま命を落とすかもと。 「え?」 でも、再生結晶?というのか、自分で血小板を作ろうとしている状況はかすかながらうか がえるとのことで、今後この血小板をつくる機能が回復すればなんとかなるかもとの事で した。 で、ステロイド注射をして帰りました。ちょっと安心して。 回復することを願って。 そういえば、病院に行く前にしたうんちも真っ黒でした(内臓にも出血?) 2月24日、朝、病院でもらったステロイド薬を飲んでくれました。 「いけるか!」と思いました。 このままごはん食べてくれたら、元気になるはず!と思いました。 でも、留守にしていた昼間に、部屋のあちこちに吐血みたいなものを吐いていました。 帰ってからも、吐血、血便でした。 再度病院行きました。 ステロイドと吐き気止め注射しました。 点滴は、血液を薄くして、よけいに危険があるかもとのことで、しませんでした。 でも、えさは食べてくれません。 2月25日、朝、寝たまま血便しました。 もう、動く力も残ってないかのようでした。 今度は、かかりつけの医者に行きました。 先生もあわてている様でした。 輸血、ステロイド、点滴… 回復の兆しなし。 夕方。 「入院しますか?連れて帰りますか?どちらにしろ、助かる可能性は五分五分です」 一旦、入院を選択し、病院を後にしましたが、すももには、反応がなく、ほんとにこの まま逝ってしまうかもと思い、病院に引き返し、連れて帰りました。 もしもの時は、家で看取ってあげたほうが… いやなことばかり考えました。 病院に引き返した時、さっきは、ぴくりとも動かなかったすもものしっぽが、一回振りました。 2月26日 今日、すももはがんばってくれています。 輸血等の効果で、一命をとりとめた感じです。 でも、輸血の効果は約2日。 血液を自力で作ることができなければ、すぐにまたあの状態に。 今日、また病院に預けてきました。 点滴、検査… 先生も、いろんな方法を考えてくれてます。 夕方迎えに行きます。 すももは、まだ、3歳と1週間です。 なんとか、みなさまの応援をと思いまして、パソコンの前に座りました。 おもたい話題なので、コメント等は結構です。 すももにみなさんの元気を少しわけてください〜(T_T)
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