夏旅行?&余談長文なり | さくらのMY ROOM - ペットストリート

ペットストリート

ようこそ!ペットストリートへ

ドッグストリート ワンコの墓地 キャットアベニュー ニャンコの墓地 みんなのMY ROOM おしえて掲示板 PETSTライブラリー ショッピング MY ROOM編集

ホーム   >   ドッグストリート   >   さくらちゃんのMY ROOM

かわいいワンちゃん・ニャンちゃんたちの写真・プロフィールや飼い主さんのブログも楽しめちゃう!犬・猫大好きな人たちのブログコミュニティ

さくらちゃんのMY ROOM

お気に入りに登録メッセージを送る友達に紹介する 他のワンコのMY ROOMへ

さくら

ブログ記事一覧
ブログカレンダー

<BACK 2010年07月 NEXT>
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

戸籍
  • ■犬種: ラブラドール・レトリーバー
  • ■誕生日: 2005年12月28日
  • ■性別: 女の子
  • ■ニックネーム: さくちゃん、さく
  • ■好きなこと: 散歩、ドッグラン、ボール遊び

■さくらの家族

乾太
松吉
  




さくちゃん日記

RSS

あっそびましょっ?

夏旅行?&余談長文なり

登録カテゴリ: 投稿日時:2010年07月30日 16時48分

皆さん こんにちは〜 体操のおねえさんですよぅ 集まれ〜\^o^/←ナンデヤネン


改めまして 昨日も 遊びにきてくださり ありがとうございました♪♪





そんでは 続きいきまっせぇ



宿を後にしたさくたん一家 高速をぶっ飛ばし トイレ休憩に選んだ場所が『姨捨おばすて』
余談ですが…『姨捨山』にまつわる民話 ご存知ですか? 有名ですからね

昔 年寄りの大嫌いな殿様がいて「60歳になった年寄りは山に捨てること」というおふれを出しました

ある日 一人の若い男が60歳になった母親を背負って山道を登って行きました
気がつくと 背中の母親が「ボキッ ボキッ」と木の枝を折っては捨てています

年寄りを捨てるのは深い深い山の奥 一人帰る頃には真っ暗闇
道に迷った男は母親のところへ引き返します

息子の姿を見た母は言いました 「こんなこともあろうかと途中で枝を折って来た それを目印にお帰り」
子を思う親の優しい心にふれた男は 母を家に連れて帰りました

しばらくして 隣の国から「灰で縄をないなさい 出来なければあなたの国を攻める」と言ってきました
殿様は困り果て 誰か知恵のある者はいないかとおふれを出しました
男が母親に伝えると「塩水に浸したわらで縄をなって焼けばよい」と教えられ 男はこのとおりに灰の縄を作り殿様に出しました

隣の国からまた難題を言ってきました 曲がりくねった穴の開いた玉に糸を通せと言うのです
今度も男は母親に「一つの穴の周りにはちみつを塗り反対側の穴からアリを入れなさい」と教えられ 殿様に伝えました

隣の国では「こんな知恵者のいる国と戦っても勝ち目がない」と攻め込むのを諦めました

殿様はたいそう喜び 男を城に呼び「ほうびをとらす 欲しいものを言うがよい」と言いました
男は「ほうびはいりません 実は…」男は決心して母親のことを申し上げました

「なるほど 年寄りというものはありがたいことだ」と 殿様は自分の考えが間違っていることに気づき おふれを出してやめさせました
それからは どこの家でも年老いた親と仲良く暮らせるようになりましたと… チャンチャン

年寄りや親は大事にしましょうということでしょうかね♪♪



姨捨を後にして向かった先が『大王わさび農場』



めっちゃ天気が良くて暑かったので さくたんはガンガン冷えた車でお留守番



パパッと土産を買って もち生わさびも そんでわさび味のソフトクリームをペロリンチョして 次の目的地へ〜



そうそう ソフトクリームの味は 多少わさびの味がしたかな?? でも うましだったよん



さぁ いよいよ 次が最終回だよ(o^-')b



コメント(3) | 

<前の記事 次の記事>

>>ブログ利用規約

このページのトップへ

Copyright(C)2011 MyStars inc. All Rights Reserved