「さぶ、喋る気だと思う」突然コソコソッと言いに来たさぶパパ。「はぁ?何言ってんの?」とうとう頭おかしくなったのか(´Д`)
「だって、お前そろそろ喋るだろー?って言ったらギクッっとするんだよー。そんで、目そらすの!ちょっと言ってみてよ。」
もー!くだらないことに付き合ってる暇ないんだよぉ。アイロンだってかけなきゃならないのにぃー( ̄^ ̄)“いいから、早く”と、さぶの元へ連れてこられ、渋々
「さぶ〜、喋る気なの?」
ギクッ(゜゜;)
ジーっとこっちを見てる…
そして慌ててお気に入りのクッションを持ってきてカジカジφ(゜◇゜)
たしかに、ギクッとした。まさか本気で!?さぶ、そんな野望を抱いていたの!?そりゃ、喋ったらいいのにって思うけど…いや、待って!喋られたら困る!さぶ、お前は色んなこと知ってるだろー。私の悩みだって、パパの悪口だって、さぶにだけ言ってるんだぞー!絶対に喋ったらダメ〜(>_<)
どんなに科学が進歩して、バウリンガル以上に犬の言葉がわかるものが出ても、絶対に欲しくない!と思うさぶママなのでした(((^^;)