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ムーン
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仲良し親子 ムーン&シルク
ヾ(*′○`)゚.+:。゚☆こんばんわぁ〜☆ 生後4カ月からムーンはどれだけの距離を移動して来ただろうか 東京⇔兵庫 往復だけでも1300キロ 旅慣れてはいるけれど今回はムーンの体調を考え猛暑を考慮して準備した 氷水を入れた湯たんぽ.クール板.熱中症対策 体を冷やす。。。血液までは冷やさないように 家の中で冷房にすることはまずない!! 常に 《室温感》 車に乗ると冷房のせいかどうしても鼻水が出た でもサプリを服用するようになってからはまったく出なくなった 良くなったけど長時間は不安。。。風向き.温度に細心の注意を払った 何より気を配ったのは車内で同じ体制を取らせないこと!! 同じ姿勢を取らせたら絶対に腰に負担が掛かる 2それぞれにベッドを乗せているけど... 何時もこの状態 シルク用の小さなベッドに。。。シルクの上にムーンはドンッ シルクは重いだろうに一度も文句を言ったことがない 長時間このままぢゃ... ムーンのベッドは大きくて安定感がない? ワン子はすっぽりが好ましい!? ママから見たら窮屈そうだけど 顎が乗せれるように.ぐらぐら体が揺さぶれないように タオルで調節した⇒完璧 ご本人も大そうお気に召したようで 自分のベッドに収まってた ムーンはたま〜に車酔いするから日当たりを見ては 助手席へ移動させた。。。不思議と前の席の方が良い感じみたい タオルで狭くなった感じだけど...思うように体制を取ってとても楽そうだった でも...これが...仇となった 東へ向かう時はとにかく夜中に大阪を通り過ぎるよにしてる 大阪を過ぎて目的地との中間のSAで何時も仮眠する フラットになる3列シート⇒快適なベッドだ 2も慣れたもので ムーンは何時もママの足元で寝んね シルクはママのお腹の上とベッドを行ったり来たり 何時もと違ったのはベッドで熟睡するムーンをそのままにしてしまったこと コッピー家に向かうで目覚め排泄させようと車から降ろしたムーン 様子がおかしい。。。尻尾を下げ歩こうとしない 狭いベッドの中で丸まって寝てたせいで腰に負担が掛かってしまったみたい 良かれ!! と思ってしたことが。。。仇になった お天気に恵まれ。。。猛暑 三重で39度.富士で38度だった 富士辺りまで来ると関東の気候になりママはとっても気持ちが良い 関西に比べると太陽が遠く湿度が高い でも ムーンにとっては湿度が体の負担になったみたい 夏バテ 墓苑では 上(墓苑)の写真と下(調子の良かった公園)の写真 まったく違うでしょ!? 東京へ向かうことを諦め急遽兵庫へ戻ることにした 月曜日。病院へ行くと 主治医は 『痛み止めを今。服用させ無理させたら永久に立ち上がれない』 『3日間。様子を診よう!!』 『辛ければ動かなから!!』 主治医の言うことは十分理解してる 痛み止めは病の根本を治療することは出来ない 地獄の3日間だった 立つことすら出来ず 抱いていて下にそ〜っと下ろすとドタッ!!と音をたてて倒れた ゴロンと横向きになったまま動かず 床ずれができそうだった 食事もまったくせず 大好物のケーキも牛のタタキも食べてくれなかった こんなに辛そうなら例えこのまま歩けなくなっても 痛み止めを服用させたい ママは何度も泣きながら痛み止めを手にした 救いだったのは ≪ジョイントを服用させてる≫ と云う安心感だった 4日目から3日間。痛み止めの服用の許可が出ると よろよろと数歩歩いた 立ち上がれない時はタオルをお腹にあてがって庭で排尿させたけど 電信柱の数歩手前で下ろすと 脚を上げて排泄した でも... 筋肉がゆるみ脚に力が入らないから倒れて。。。オシッコだらけになった どれだけ泣いただろうか!? 痛み止めを3日服用しては3日止めを繰り返し 5日からやっと継続しての服用の許可が出た 7日。食事らしい食事を初めてしてくれた ムーンの病名 【変形性脊髄症】 か 【椎間板ヘルニア】 病名を断定するには MRI検査をしなくてはならない!! 検査をするにはきつい麻酔をかけくてはならない!! 麻酔=死 できない 動かさなかったことがやはり良かったのか!? サプリも力を貸してくれたのか!? 主治医が思う以上に早く。。。昨日から倒れることもなく10歩程歩いた 今日は短い短いお散歩に行けるかな? 病名を断定する検査も受けられず 根本的な治療(手術)もしようがない!! ≪持病≫として。。。≪持病も個性≫としてどう付き合って行けば良いのか 痛み止め と サプリ を上手に使いながら日々過ごして行くしかないよね!? 一年でも一日でも一時間でも一分でも 自分の脚で歩いてもらいたい!! 続く
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