電車内の優先座席で、ご夫妻と黒ラブの盲導犬を見かけました。
ご夫妻は…
登山…と言うか、少し大きめのリュックを膝に抱えていました。
足下は登山靴では無かったので臆測ですがピクニック的なのかな〜?!
と…
黒ラブさんは…疲れ?たのか横になり、ご夫妻の足元を背中でロック?しつつ休んでおりました。
いつでも彼等は、お仕事モードを解除する事なく、上手に自分なりの休憩法を取っているみたいですね
降りる駅になり、奥様がリードをクイッと合図を送ると…
頭を上げ…
何故か私と目がバチリッと合い…
立ち上がったと思ったら、何故か奥様の股の間に顔を埋め…
奥様がリードを小刻みに引いても顔を上げなくて…
その間、数秒くらいだったけれど…
私は見てただけで、お声も掛けてないし…(-_-;)
久々の黒ラブさんだったから、うちに居たラブと同じ仕草だな〜とか想いながらチラ見をしてただけなのに…
悪い事をしてしまいました…
盲導犬さんっ
あなたは立派に、お仕事してます!
ご夫妻を守っていました!
「ふ、不覚…」みたいな仕草をしないで〜(>人<;)
でも…何で目が合ったんだろう?!
稀に、あるんです、こう言う事。
イルカさんとか…
指導員の方が合図を出さなくてもスーッと寄って来たり…
しかし、黒ラブ盲導犬さんの、あの目…
忘れられません…
何だか罪悪感…と言うかモヤモヤ感が私の胸の中に、あります…(TへT)