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治朗
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我が家の長男 治朗の時々
最近の散歩では特に操縦不可能になって来た治朗。 公園でのゲートボールのカ〜ンの音も駄目で 離れた道を通っていても早く通り過ぎようと引っ張ります。 それくらいならまだ大丈夫な母ちゃん でも怖がりな治朗はどんなにヨボヨボのコでも 自分が怖いと感じたコには先制攻撃のガウガウ こうなると歓太も一緒に言い始めるので いくら両手にリードを持ちかえても、も〜〜〜ぅ大変です 治朗のお尻などを足で蹴っても全く無駄です。 知り合いの小学生の女の子からは 『蹴らない方が良いよ〜』って言われショックを受けた私。 『・・・小型、中型のコとはわけが違うんじゃっ こっちはある意味命懸けの散歩なんだ・・・』 と自分を慰めたりして おかげ様でまだ散歩中に転けたり、 肩間接が鶏肉みたいになったことはありませんよ 大型の飼い主さんは散歩中に引っ張られたりして 転んで足を擦り剥いたり、肩関節やられる人も居るとか・・・ 治朗に気を取られてバタバタの中 歓太のアンヨを踏んでしまうことはしょっちゅう これではマズい で、6歳の今更ながら 昨日の散歩は久しぶりにスパイクを使ってみました〜 結果はまぁまぁ 苦手なワンコとすれ違う時、相当なガルガルでしたが 母ちゃんがリードをバシッと引っ張ると 治朗は我に返り、素晴らしいお座りを披露してくれました スパイクは3歳くらいで卒業してたのになぁ 6歳にもなってしてるコいるんだろうか?
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