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戸籍

  • ■犬種: ラブラドール・レトリーバー
  • ■誕生日: 2003年11月23日
  • ■生まれた国: 日本
  • ■性別: 男の子
  • ■ニックネーム: ジロさん、ジロ吉
  • ■好きなこと: 父さんとのボール遊び
  • ■キライなこと: ベンチに座らされること
  • ■体重: 24.0〜26.0kg
  • ■毛の色: イエロー
  • ■毛の特徴: 触った方から柔らかいと言われることが時々あります。
  • ■好きなおもちゃ: ボール
  • ■好きなお散歩コース: 水のある所
  • ■好きな食べ物: 何でも
  • ■キライな食べ物: なし
  • ■好きなおやつ: 何でも
  • ■人見知り度: 子供、小学生、中学生、団体が苦手
  • ■犬見知り度: 少々
  • ■飼っている場所: 室内
  • ■飼い始めた状況: 購入
  • ■我が家へ来た経緯: 違う目的でペットショップに行ったところ、 たまたま見たら治朗が・・・ 大型犬を飼いたい母さんのハートをキャッチ
  • ■生い立ちについて: ラブって本当に仔犬の時から悪戯好きで 世間でいう賢いとは悪賢いことかなと。 少しでも目を離す時はケージに入れていました。トイレに行く時には連れて入ったこともあり。 1歳まではよく病院に通いましたよ。 現在は性格、健康状態ともかなり落ち着いてくれて我が家の中心人物?です。
  • ■身体の状態: 健常犬

■治朗の家族

歓太
 

ジロ吉参上!

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我が家の長男 治朗の時々

何から書けば良いのか。。。続き

登録カテゴリ:日常の出来事
投稿日時:2008年10月30日 21時26分

朝の続きをUPします。


4時前に帰って来た父さん。

外に出たそうな治朗の様子を見て出しました。

下痢の時などお腹が痛いと外でトイレをしたい治朗。

出てウンをしましたが、いつもと違う感じのウン。

父さんが

「予約時間まで待たずにすぐ連れて行って来る。」

すぐに車用意していると治朗が自分で乗り込んで来ました。


父さんに治朗を任せ


お薬をもらって帰って来るでしょ〜


くらいの気持ちで待っていました。

父さんからメールで「血液検査」と入って来ました。

次には携帯「すぐに入院して点滴。治朗がおかしい。」

父さんからの連絡を待つしかない私。

でも待っていられず何度も携帯

「帰ってから話すから・・・」父さんからの言葉が気になります。


帰って来た父さんを玄関で向かえるとすぐに

「治朗、もうだめかもしれない。

先生から『覚悟して下さい。』って言われた。

看護師さん達の動きが急に変わってしまった。

視線も合わせてくれなくなって・・・」

父さんも私も泣きました。


先生の説明に寄ると

農薬や除草剤は揮発性の物を嗅いでもダメなことがあるし

皮膚から入って来ることもあるとのことでした。

散歩の時に何かあったとしか考えられないこの状態。



血液検査の結果です。

見にくいですね。



犬白血球が2000を切ると危ないそうです。

治朗は2300 

急激に悪くなっていると聞いて父さんも気が動転。

その後のことは覚えてないそうです。 





前足の毛を点滴の為に剃られました。

針を入れた時、治朗が動いて失敗。

反対の足にすることに。。。

なので両方毛が剃られてます。

右にはまだ針が残ったままです。

急変した時すぐに対応できるようにとのことでした。


病院から帰って来た父さんと何をどう理解すれば良いのか分からず

呆然とした時間を過ごしました。


治朗に会いに行きたい。。。。。


診療時間は7時までなので間に合う様に出掛けました。

到着するとまたまた涙が・・・

ゲージに入っている治朗が私達の姿を見て起き上がりました。

視線の先はもちろん父さんのみ。

私がすぐ前に居るのに離れた父さんだけを見ていました。

預けた約2時間前より点滴で少し元気になっていました。

預けた時はどうやら

意識障害と肝機能障害から黄疸が少し出ていた様に

先生は診ていたようです。

さらに

持って行ったトイレシートの状態が

おしっこが少なく色が濃かったのは、

脱水症状を起こしている証拠だったそうです。


あまり長く居ると治朗の体に悪いのでお願いして帰りました。

帰ってからも心配で心配で、

良くない知らせの電話が鳴りはしないかとドキドキ。


11:25自宅の電話が鳴りました。

ドキ〜ッ


父さんが取ると先生からでした。

良い知らせでした。

血液検査の結果回復傾向にあるとの知らせでした。

心配で寝られないのではないだろうか。。。

との心遣いでした。

白血球3200


父さんと一安心。

それでも急変しないだろうか・・・大丈夫だろうか・・・


朝になり父さんはとりあえず仕事へ出掛けました。

私は診療時間と同時に電話。

治朗の様子をひとまず聞き、

すぐに病院へ行く準備。

治朗に会いに行きました。

治朗は文句を言うくらいに回復していました。

先生から

「このまま何も起こらなければ

夕方にお迎えに来て頂こうかと思ってました。」との嬉しい言葉が。

何とも言えない嬉しい気持ちで病院を出ました。


それでも電話が鳴らないかと自宅待機。

父さん携帯も緊急連絡先としてお知らせしてあったので、

夕方には全く散歩に行ったり遊んであげられていない歓太を

発散させる為にお出掛けしました。


そしてお迎えの時間。

病院到着すると治朗が「早く帰らせろ〜」とばかりに文句を言う言う。

治朗、さっさと車乗り込んでました。




おうちに到着。

少し寝にくいでしょうが舐めない為です。

ガマン・ガマン・・・




落ち着いてから消化に良い療養食を食べて眠い




布団や毛布だらけの汚さ。

今回は仕方ありません。 失礼します。

歓太は治朗のカラー姿が怖いらしく距離を取ってました。


それでもジロカンショットが撮れる様になってホントに良かった。



神様、治朗の命を引き続き預けていただき感謝します。

治朗、またお世話をさせてくれるように

元気になってくれてありがとう。







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