ブログ始めてから,ママはパソコンの前にいることが多くてつまんない( -_-)
チャヌパパ
「さて,お待たせ。いよいよチャヌとの出会いだな。」
チャヌ
「ワクワク,ドキドキだね(^O^)」
時は平成18年3月19日,二男の様子見を兼ねてサクラソーケンネルへと向かったパパとママ。到着したとたんに十数頭のコーギーの,大歓迎(?)の鳴き声で迎えられた。
手を消毒した後にログハウス風の建物の室内へ入ると,4区画に分けたフェンスの中で,それぞれ母犬が子育てを行っていた。
ブリーダーさんはまだお若いご夫婦だが,とても感じの良い方で,子犬の事を丁寧に説明をしてくださった。
ブリーダーさん
「4月中旬にお引き渡しなら,ハナという母犬の子が良いでしょう。2月25日生まれの6匹兄弟ですが,今は♂2匹,♀3匹がいます。女の子がご希望でしたね。」
チャヌパパ
「最初はそう思ったのですが,今は性別はこだわっていません。5匹を見せていただいて,考えたいと思います。」
小犬達は元気一杯に動き回る。ブリーダーさんのところへ行く子,チャヌパパ&ママの手を不思議そうに見つめる子らを,母犬のハナちゃんは心配そうに見つめている。
ブリーダーさん
「♂のうち1匹は,夕方から見に来られる約束が入っているので,その方が断られたらお譲り出来ます。」
チャヌパパ
「では,男の子は1匹と考えた方が良いですね。ママ,どうする?やっぱり女の子から選ぶかい?」
チャヌママ
「・・・,私はこの子がいい!」
チャヌママの指さしたのは残った最後の男の子だった。
どの子も元気一杯でした。ホントに可愛いね(^^♪
チャヌ
「その子がボクってこと?」
チャヌパパ
「そのとおり。正直に言うと,パパはその時,色が白くて,ブレーズの入っているもう1匹の男の子が気になっていたんだ。見学予定の人がキャンセルすればなぁ〜って思ってたの(^O^;)」
チャヌ
「ええ〜,ショック(/。-)」
チャヌパパ
「ごめんな,今はもちろんチャヌが一番だよ(^人^) でも,その時ママが,なぜチャヌを選んだのか判らなかったんだ。元々,女の子がいいと言っていたのもママだしね。」
チャヌママ
「実は私も不思議なの(^_^?) あの時の子犬たちの中で,なぜかこの子と暮らすんだって思ったの(^^)」
チャヌパパ
「やっぱりチャヌとは運命の巡り会いだったんだ(^O^)」
チャヌ
「ママに感謝,感謝です(^▽^)」
ママ,感謝の気持ちは忘れないよ(^-^) スリスリ・・・
ブリーダーさんから,ワクチンのこと,食事のこと,その他諸々の注意を聞いて,いよいよ引き渡しの日も4月16日と決まった。それまでの間は,毎週チャヌの写真をメールで送ってくださるとのこと。会えない間の様子が判るのはとっても有り難かった。
父親のユウジ君にも会わせてもらって,幸せな気分で二男のところへ向かうパパ&ママ。
チャヌパパ
「あの子犬,さっきは兄弟の中で一番ブサイクに思えたけど,思い返してみると,男らしいいい顔しているかなぁ〜(^^)」
チャヌママ
「そうよ。だって旦那さんもパパを選んだんだから,私の男を見る目は間違いないのよ。
エヘンe(^。^)g」
チャヌパパ
「まさか,ママはパパがブサイクだから結婚したのか・・・!?」
チャヌママ
「さあね(=^m^)」
チャヌが我が家にやって来たのは,このサクラソー訪問の4週間後のことであった。
チャヌ
「残念だけど,ボクはあの日のこと覚えていない・・・(^_^;)」
チャヌパパ
「そりゃあ,チャヌはハナ母さんのことで頭は一杯だったさ。」
チャヌママ
「でも,最初の岡山のブリーダーさんからサクラソーさんまで,不思議な縁で繋がっていたわね。」チャヌ
「虹の橋を渡った赤ちゃんが,ボクとパパ,ママを会わせてくれたのかもしれないね。」
チャヌオバ
「チャヌオバにもでしょ(*-゛-) 大体,チャヌの名付け親は私ですよ!ゴッド・マザーよ!」
チャヌ
「じゃあ,次回はボクの名前の由来を教えてね(^O^)」
ビオラもどんどんと花数が増えてます♪
今朝も近所のバター兄ちゃん(シーズー)に会いました。ボクの挨拶が元気すぎて,ちょっと叱られました(^^;)