仲良しのソラちゃんとボールの獲りっこ(^O^)
この度,フォトコンテストにめでたく入賞し,7月9日から15日にドッグストリートのタイトルページをチャヌが飾ることになりました(*^o^*)応募の数日前に行ったランの写真の中に,たまたま,偶然,どまぐれで撮れていた写真ですが,飼い主が見ても驚くほど真剣なチャヌの姿です。この写真からも判るとおりの,『ボールバカ』なチャヌの様子を紹介します(^^♪
ワンコのオモチャの中でも,ボールは最もポピュラーなものである。くわえて走ったり,じゃれてみたり,ただひたすら囓って破壊したり・・・と遊び方はいろいろとあるけれど,大抵のワンちゃんはボール遊びが好きなようだ。
我が家でも早くからチャヌにボールを与えたが,最初のボールは100均で買った硬式テニスボールだった。ただし,このテニスボールは短命であり,黄色い毛の部分をすべて削り取られて丸裸という,まるで『因幡の黄ウサギ』のようになってしまった(^_^;)
それからも何個か笛付きのワンコ用ボールなどを与えてはみたが,笛を取るのに夢中になったり,バラバラに破壊することに精力を傾けていた。。。ρ(--、)
破壊魔チャヌ 既にボールの表面はハゲハゲだぁ〜(^-^;)
チャヌパパ
「いつ頃からかなぁ〜,チャヌが『ボール持って来い』が出来るようになったのは?」
チャヌママ
「確か,4か月になる前くらいだわ。○平兄ちゃんが何気なく「持って来い!」ってボールを転がしたら,まぐれで持って来たのよ(^O^)」
チャヌオバ
「ビックリして,慌ててチャヌを誉めまくって,ご褒美やりまくったよね(^o^)」
チャヌパパ
「忘れていたけど,意外に早かったんだな(^o^)」
チャヌオバ
「最初の頃は持ってきてもなかなか放さなかったわね。無理矢理取り上げたら,取り返そうと飛びついたりしたわね(^_^;)」
チャヌママ
「そうそう(^_^;) でも,すぐ投げてもらえると判ったら,ポイッと口で投げて返すようになったわね(^o^)」
ボールで遊ばせるメリットは,人間は動かずに犬だけ動かせば良いことと,広い場所でも狭い屋内でも状況に合わせた遊び方ができることだ。
よく『底なしの体力』などと表現するが,コーギーとの遊びにつき合っていると,相手の体力が底に達するずーっと前に人間の方が息が上がってしまう。ボールを投げて「持って来い!」などと偉そうな遊ばせ方ではあるが,背に腹は換えられない。
ボール遊びの場所も,最初のうちは狭〜いリビングのみであった。転がるボールを勢いよく追うものだから,ガラス戸にぶち当たらないか心配もしたが,すぐに加減を覚えたようで,現在に至るまで流血は見ていない。
『ボール持って来い』の次に覚えたのは,『キャッチ』である。ある時,『持って来い』をさせるために投げたボールを,いきなり空中で咥え獲ったことがある(いわゆるインターセプトってやつだ)。ならばとチャヌの目上にボールを軽くなげてやると,ジャンプして獲るではないかw(0o0)w
チャヌパパ
「待っていれば落ちてくるのに,何で必ずジャンプするんだ(^_^?)」
チャヌママ
「本当に!腰を悪くしそうで怖いわよ(^O^;)」
チャヌ
「一瞬でも早く捕らえようという集中力のなせる技さ(^-^)V」
これもなかなかの決定的瞬間?
次に出来るようになったのは『キャッチ』のショートバージョンである。チャヌパパの目の前にお座りをさせておいて,目の前に軽くボールを投げると,見事に「パクッ」っと咥えるのだw(0o0)w 距離は30〜50センチ程しかないのに,我が犬ながら見事な反射神経だと感心する。
※ チャヌのボール遊びの動画はこちら
動画:ボール遊び(室内編)
(何度もNGが出て撮影用が長引いたため,少し集中力を欠いています_(^。^;)ゞ)
チャヌの室内でのボール遊びはこの3種類だが,飽くこともなく遊んでいる。暇そうな相手を発見すると,咥えていたボールを目の前にポトンと落として,「さあ遊べ」と催促をする。「(今は遊んでくれないな)」と感じると,ボールを顔の脇に置いて寝そべって,恨めしそうな顔をしてこちらを見ている。
ロープでもボールでも,どっちでも良いから遊んでよぉ〜(^人^)
やはり,このような時に最初に負けるのはチャヌオバで,チャヌの『第3のオモチャ』と呼ばれるゆえんである(^_-)ネッ
※ 次回はドッグランでの『ボールバカ』ぶりを紹介しようと思います(^-^*)/
『つるなし朝顔』 をご近所の方から頂きました(*^o^*)
切り戻しをして,2度目に咲いた『ミリオンベル』も満開です(^▽^)