写真とは関係ありませんが今日はご近所で本当にあった悲しいお話をしたいと思います。
ご近所にはかなりの猫好きさんが居ます。その方はお家でも飼っていますが、野良ちゃんにもお庭に餌やお水を置いてニャンコの寝床なんかもいくつか置いている様な方です。
しかし世の中猫好きさんばかりではないんですね(>_<)
好きでない方にしてみたら、猫は車に足跡つけたり畑やお庭を荒らす嫌な存在。よほど迷惑に感じていた方がいた様です。
ある日、車の下に強力な粘着シートが仕掛けられ、何も知らずに寝転がったニャンコが張り付いて。。(>_<)
必死にもがいて毛皮ごと剥がされ、あかむくれになったニャンコが数匹いたそうです。(私は朝早く仕事に出かけ、暗くなってから帰宅するので見てはいません。この話を聞いたのがずっと後になってからで何もする事ができませんでした)
その後そのニャンコは死んでしまったとの事です(;_;)(;_;)
これはご近所ではみんなが知っている話です。
嫌いな方にとってはねずみ捕りでねずみを捕る様なものだったのかも知れません。。。
悲しい事ですが現実に起こった話。
やはり、そういった意味も含めて可愛い我が子は絶対にお外には出さないと私は決めています。
(もちろん色々な考え方があると思いますが私はそう決めました)
ニャンコはそれなりに刺激があれば1部屋でも十分にストレスをためずに暮らせると聞きます。
母は頑張って働いてご飯代稼いで、家にいる時間はなるべく遊んであげるから。。。
だからお外で思いきり自然と触れ合う自由を奪っている事を許してね。
こんな母の思いは伝わるのでしょうかφ(.. )
色々な人がいて、色々な境遇のニャンコもいて、みんなが幸せ!って事は有り得ないこの現実。考えると悲しくなってしまうけど、こういう事もある現実を知って頂くために今日はお話させて頂きました。
不快に思われた方がいらしたら申し訳ありませんm(_ _)m