先日は、慌てふためく私の叫びに、たくさんの温かい励まし、ありがとうございました。
ひとりではないんだ、と思える幸せが、こんなに心強いのだと、知りました。
母は、
「あんたはねこと暮らしてないのに、ねこ友の仲間に入れてくれてるんだから、大切にしなさいね」と言っていました。
本当にその通りです。
母の死をじっくり考える間もなく、
告別式の翌々日には、家中の水道管という水道管の取り替え工事が待ちかまえてまして、
狭い我が家、
母の祭壇のある部屋にまで、荷物が山のように積んであって、
母が、とてもかわいそう。
この工事が終わって、荷物を元に戻したら、
母だけが、元に戻らないことに、
本当に気がついてしまうのでしょう
今日、何も知らない父の行きつけの居酒屋のママさんから、
果物好きな母へ、苺とキウイが届けられました
祭壇の母にあげるとき、
なんで、母が食べられないのか、
大好きな苺なのに、
どうして、食べられないの?
と、悲しくて悲しくて...
もっと強くなり、
父を守って生きていかなければ、と思うのですが、
立ち向かうことができない自分がいます。
ベイダーな父も、ここのところ、マイホームパパです、あいかわらずマイペースですが。
工事は、今週いっぱいで終わります。
週末片付けをして、来週から、普通の生活に戻るでしょう。
衣良地方、今日は雪がちらつきました。
でも、梅が咲いてましたよ。