8/31(金) お猿さんに、餌をあげてみよう!
ここのお猿さん、 全体で何匹だろう…。
白いお猿さんの名前が「シロ」という名前だと、ロープウェイに乗る時に 案内板に書いてあったから、どこにいるか探したけど見つからなかった。
パパ「お猿さんに、専用のスプーンで餌をあげられるみたい」
「やってみようか」
ママ「うん、やってみよう!」
100円を 管理のおじさんに払ったら、 こんなに長いスプーンを貸してくれたよ。
白い袋の中には、お猿さんの餌。
どんな味なんだろうね。
パパが、専用スプーンに 1個 餌を乗せたよ。
そしたら、
サル「パパさん、ありがとです」
金網越しに手を伸ばして、お猿さんが餌を取って パクリッ!
美味しそうに食べてたよ。
袋の中には、6個位 餌が入ってる。
優しいパパは、 1匹ずつ 平等に あげてたよ。
次は、ママもチャレンジ!
100円を払って、専用スプーンと餌をゲットした。
でね、餌の袋を持ってると僕が食べちゃうといけないからって パパに持って貰いながらチャレンジ!
親子猿を見つけて、お母さん猿にあげようとしたら
お母さん猿「シャー!」
専用スプーンの上の餌を取りながら、歯を剥き出してママに威嚇してきた。
ママ「えっ、餌をあげてるのに どうして怒るの?」
パパ「もしかしたら、クッキー君に怒ったのかもよ」
ママ「そっか…、なるほど…」
パパ「だって、犬猿の仲だからね」
「子育て中のお母さんに栄養を〜」って、親切に餌をあげたのに 怒られたママ。
ビックリしちゃった。
お母さん猿さん、餌を食べ終わった途端に どこかに行っちゃったよ。
残された小猿ちゃん、何だか寂しそう。
さあ、 そろそろ お猿さんにバイバイしようか…。
おサル園を出てから
階段を登って、休憩所へ。
そしたら、お約束の顔出し看板を見つけたよー!
ママ「パパ〜、顔を出すから 撮ってくれる?」
「こういうのがあったら、お約束だよね〜」
パパ「うん、いいよ」
僕とママ、親子ザルになって カシャ!
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