勇気を出して、積極的に誘ってみたけど… | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

昨日も、たくさん　遊びに来てくださって　ありがとうございました。

『応援してるよ〜』と言って下さる方、毎回　すみません。

アメブロ『病気なんか吹き飛ばせ！　クッキーほのぼの日記』


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今日は、遅刻しないようにって、目覚まし時計をセットしてたから　5時半過ぎに
ママがリビングに降りてきたよ。

ママ「クッキー君、おはよう〜」
僕「ママ、おはよう〜！」
「わ〜い、ご飯だ〜　ご飯だ〜！」

ママが、簡単な朝食を済ませてから　僕の朝ご飯を持ってきてくれたの。

嬉しくて、ハウスのドアを開けて貰ったと同時に　前足高速ズリズリ。

僕「いただきま〜す！」

僕専用ちゃぶ台の上に置いて貰ったお皿に　お顔を突っ込んで　パクパク　モグモグ　　ゴクゴク

ママ「ねえ、朝一番のオシッコ＆を絞ってないよ」
僕「食べ終わったら、よろしく」

朝の集中トレーニングは、おサボりしちゃったの。

朝ご飯を食べてから、オシッコ＆を出して貰ってお支度したよ。

さあ、今日は　遅刻しないようにしなくちゃ！

エッサホイサ　　　エッサホイサ　　お家を出たのが７時。

なんだか、ひんやりした空気だな〜。

バギーの中で、寄りかかりながら景色をジー。


いつものコースを進んで、待ち合わせ場所に到着〜！

僕「メグちゃん、まだ　来てなかったね」
ママ「連日の遅刻は申し訳ないから、良かったね」

暫く待っていたら

メグちゃん「クッキー君、おはよう〜」

バギーの中から、お顔を覗かせているメグちゃんの姿が見えた。

僕「メグちゃん、おはよう〜！」
「今日は、涼しいね」
メグちゃん「うん、過ごしやすいわ〜」

僕「K公園に行く？」
メグちゃん「そうね、K公園の番だから行ってみましょう！」

僕、嬉しくて　また大きな声で挨拶しちゃったよん。

K公園を目指して、レッツゴー！

エッサホイサ　　　エッサホイサ　　　エッサホイサ



K公園に着いたら、サッカーの練習をしている親子が1組だけいた。

でも、お散歩中のワンちゃんがいない。

お空は、曇ってて　ひんやり涼しい。

遊ぶのに適した気温かも。


車椅子に乗り換えてから、テクテク　　　ポテポテ　　トコトコ

メグちゃんも、リードを着けて貰って　テクテク　　テクテク

メグちゃん「ここ、なにかしら…」
僕「メグちゃん、何してるの？」

メグちゃんが、何か発見したらしい。

僕も確かめに行ってみよう！

僕「ちょっと、退いて〜」

メグちゃんの横を、ズカズカ　　ズカズカ

メグちゃん「ちょっと、ちょっと〜！」
「私を、無理やり退かしたわね〜」
僕「ご…ごめん」
「情報収集に夢中になっちゃったの」

メグちゃんが発見した物を確認する事に夢中で、僕　無理やり　メグちゃんを退かしちゃった。

僕の態度に　ビックリしたメグちゃん。

お目目がまん丸になってたよ。

僕「ねえ、一緒に探検しようよ〜」
「僕が先頭を歩くから、付いてきて〜」
メグちゃん「う…うん…」
「あとから付いていくから、先に歩いてて〜」


無理やり退かしてしまったお詫びに、勇気を出して　探検に誘ってみた。

そしたら、エンジンがかかったら付いてきてくれるって〜。

という事で、先に　探検〜　探検〜　♪♪

メグちゃん、ついてきてくれてるかな…

クルッと回って　振り向いてみた。

そしたら、　ちょこんとお座りしたまま　動いてなかったの。

赤丸印が、メグちゃんだよ〜。

僕と距離が離れちゃったね。

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