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弾ける練習の後は、注目する練習でもしてみようか…。 ママ「あとへ」 僕「はい!」 ママの右側へ、テクテク ポテポテ トコトコ ママ「よし,OK!」 あの…、ポジションについたんですけど…。 あっ、もしかして アイコンタクトしなきやダメなんだっけ…。 ママに支持された右脚足につく事が出来たけど、ギャラが貰えない。 僕は、どうして貰えないのか考えたよ。 ママ(心の中)「家にクリッカーもギャラも忘れちゃったのよね〜」 「それでも、出来るかな…」 「脛を叩いてみよう!」 「ギャラは、褒め言葉だ!」 手元には、正解を教えるクリッカーも、ご褒美としてのギャラもない。 『正解』を伝えるには、言葉で褒める事しか出来ない状況だったらしい。 ママが、脛の辺りを パンパン! 僕「はい!」 ちょうど、僕の耳元で音が鳴って反応したよ。 そしたら、 ママ「見たね〜」 「お利口さ〜ん!」 たくさん撫でて褒め言葉のギャラを貰えた。 『注目する練習』も、良い感じになってきたね〜。 でも、今度 TOMDOGさんに アドバイスを貰おう〜っと!
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